まんが黄帝内経(だいけい)中国古代の養生奇書

張恵悌

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784900223967
ISBN 10 : 4900223964
フォーマット
出版社
発行年月
1995年04月
日本
追加情報
:
21cm,223p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のっち♬ さん

    中国医学の理論体系の重要な基盤となる『黄帝内経』には健康、病気、治癒に関する哲学的な考え方が記載されている。本書はその基本的な概念や理論をわかりやすく解説することを目的とし、漫画形式で初心者にも読みやすく編集されている。難解な概念や用語をシンプルなイラストとストーリーテリングを通じて説明し、読者が特に『素問』の知識を日常に応用できるようサポートする内容だ。画期的であると同時にリスキーな翻案でもあるが、原文の敷居の高さを鑑みれば入門書として適書。本書はあくまでさわりの次元でありこれだけで理解するのは至難だ。

  • fumikaze さん

    面白い。漫画だから簡単だろうと思ったら、内容はきちんと書かれていて漢方素人の私には奥が深く、とても全てを理解することは出来なかった。もっと初心者向きのもので勉強してからもう一度読んだほうが良さそう。実は、体調が悪くて今度漢方の治療師に診て貰おうと思い、その前に多少こちらも知識を持っておいた方がいいだろうということでこの本を購入したのだが、とても私には手におえないという事が分かった。

  • らい さん

    四時陰陽に応じることと、いわゆる三大欲求の適度が養生においてなにより大切だと、言われてみれば当然のことが、ちゃんと書かれてる。平常時からしてバランスが傾きがちになるのに、精神の反動なんかもこれらの過不足に作用しようとするから難しいこった。根性で整えにいっても質が伴いことも多々あるし。ゆっくりゆっくり心も身体も見つめていかねばなりませんな〜

  • F さん

    一通り東洋医学を学んだ者ですが、まだまだ知らないことや、忘れていたことなどもたくさんありました。忘れていたことを思い出す良いきっかけになりました。素人の方が読まれるには少し理解しづらい部分があると思うので、東洋医学の基本的な本を読んだりしてから読んだ方が理解しやすいと思います。

  • fumikaze さん

    何度読んでも面白いし、新しい気付きがある。(全然分かっていない気もするが(^^;)

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