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【中古:盤質B】 退廃音楽作曲家の弦楽四重奏曲集〜シュルホフ、ウルマン、コルンゴルト、他 クラリオン四重奏団

中古情報

新品ジャケット
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B
特記事項
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なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
KL1415
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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退廃音楽作曲家の弦楽四重奏曲

このアルバムに収録されたのは、1930年代にナチス・ドイツが「有害、または退廃的である」とみなし「退廃音楽」の烙印を押した作曲家の作品群。シュルホフ[1894-1942]やウルマン[1898-1944]のように強制収容所に送られ命を落とした人や、コルンゴルト[1897-1957]のように亡命し、その地で成功したものの、故郷を忘れることができなかった人たちの心の叫びが反映されたかのような曲が収録されています。最後に収録されたデイヴィッド・ザハヴィ[1910-1977]の曲は、やはり強制収容所で命を落とした女性詩人ハンナ・セネシュの詩を元に書かれた作品。詩はなくともその悲しみ、やるせなさが伝わります。
 クラリオン四重奏団は、ピッツバーグ交響楽団の楽員によるアンサンブル。彼らは2016年にテレジン強制収容所でこれらの曲のコンサートを行い、人々に感銘を与えました。(輸入元情報)

【収録情報】
● シュルホフ:弦楽四重奏のための5つの小品(ウィンナ・ワルツ風に/セレナード風に/チェコ風に/タンゴ・ミロンガ風に/タランテッラ風に)
● ウルマン:弦楽四重奏曲第3番 Op.46
● コルンゴルト:弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.34
● ザハヴィ:カイザリアへの散策(B.ピゴヴァートによる弦楽四重奏編)


 クラリオン四重奏団
  ジェニファー・オーチャード(ヴァイオリン)
  マルタ・クレチュコフスキー(ヴァイオリン)
  タチアナ・ミード・チャミス(ヴィオラ)
  ブロウィン・バネルト(チェロ)

 録音場所:Mary Pappert School of Music, Duquesne University, Pittsburgh, PA
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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