英語学習のメカニズム 第二言語習得研究にもとづく効果的な勉強法

廣森友人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784469246650
ISBN 10 : 4469246654
フォーマット
出版社
発行年月
2023年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;21

内容詳細

目次 : 第1章 「グローバル社会」の英語教育/ 第2章 第二言語習得のプロセス/ 第3章 言語習得の第一歩:インプット/ 第4章 言語知識の自動化:アウトプット/ 第5章 言語学習をサポートする原動力:動機づけ/ 第6章 自律的な言語習得のために:学習方略/ 第7章 個性に合った学びのあり方:学習スタイル

【著者紹介】
広森友人 : 1975年北海道滝川市に生まれる。2006年北海道大学大学院国際広報メディア研究科博士課程修了。現在、明治大学国際日本学部・大学院国際日本学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 榊原 香織 さん

    割と興味深い。 著者女性だと思って読んでたら、男性?インプット仮説(byクラッシェン)が合ってたらよかったのに。やっぱりアウトプットも大切ということになったのでした。 ネット上の英語学習サイトも紹介してある。割といいのがあったのがうれしい。早速やってみよう

  • みくじら さん

    意味のわかるインプットを大量に行うとか、確立されつつある理論も取り上げられている。 アウトプットの重要性と、アウトプットを増やすためのリソースは参考になった

  • さんかくこんにゃく さん

    英語学習論やSLAの本を読むのは初めて。巷で評価が高いので期待して読んだが、こんなもんかぁというのが正直な感想。新たに知れて良かったこともいくつかあったが、多くの人が経験的に理解しているようなことを無駄にテクニカルターム使って語っているだけのように思えることが多かった。客観的データによる裏付けを試みていることには確かに意味はあるものの、正直そこまで強いデータは少ない。また相関しか言えない研究結果に対して因果まで言ってしまうという初歩的なミスが私見では数箇所あり、全体的な議論の精度も怪しく感じてしまった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品