おうちで楽しむにほんのもてなし

広田千悦子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774136622
ISBN 10 : 477413662X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年12月
日本
追加情報
:
21cm,159p

内容詳細

日々の暮らしの中で出会うことができる、誰にでもできるちょっとした心遣いの話。家族、室内、庭、来客、食事、装い、訪問、手紙、遊びの9つの親しみあふれるアイデアがいっぱい。

【著者紹介】
広田千悦子 : 日本の歳時記、四季や暮らしなどをテーマに新聞や雑誌でイラスト、コラムを連載中。うつわ、水彩、ことば、書などの展覧会を各地で開く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みこと さん

    とにかく装丁とイラストがかわいくてそれだけでも読んでよかったなと思える。お客様をお迎えするとき、招かれて行くとき、手紙を書くときなどの「気持ち」の込め方伝え方など。マナー本としても一冊あると安心かな。いろいろ出てるシリーズみたいなのでまたこの方の本を探してみようと思った(^^)

  • きのこ さん

    堅苦しくなく簡単に生活に取り入れられるようなものばかり。 お客様を迎えるとき、または自分がお客として行くときはもちろん、 自分の家で快適に過ごすためのヒントがいっぱい。さりげなくこんなおもてなしができたら素敵です。 日本人らしい心遣いってすばらしいな。 一家に一冊常備すべし?

  • BEAN STARK さん

    にほんの文化っていいな。障子の模様に名前があるのは知らなかった。

  • ユウティ さん

    優しいイラストのみでも楽しめる。『室内』もり塩の作り方、ろうそくで過ごす時間、いろいろな障子、薬草の使いかた。『来客』火鉢の使いかた、おしぼりの素材。『訪問』花の色いろいろ、畳について。『遊び』刺し子、お祭りの作法、お手玉づくり(懐かしい!)、線香花火。気持ちがのびのびするようだった。

  • G-dark さん

    それぞれのページが優しい和の色で彩られ、それにぴったりの素朴なイラストを添えた本。眠れない夜にこの本を読んだら、心地良くうとうとと眠くなれました。この本のまえがきに書かれている、「おもてなしという日本語の由来は「うらおもての無い気持ちで」、または「何かをもって成し遂げる」ということからきています。その由来が物語っているようにもてなしには気持ちで相手を思いやる目には見えない部分と実際に行動してかたちに表す目に見える部分の二つがあり、両方をあわせてどうぞと差し出すのが最高のおもてなし」という文が特に素敵。

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人物・団体紹介

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広田千悦子

日本の行事・室礼研究家。日本の行事や習わしの由縁など、その源流や古きことをふまえつつも、基底に流れる発想や本質などについて考え、しつらいを試みる季節の稽古、「季節のしつらい教室」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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