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ISBN 10 : 4583107099
Content Description
戦後復活したプロ野球で球団初の優勝に輝くと、2リーグ分立以後、昭和40年代初めまでパ・リーグをけん引してきたのはまぎれもなく南海ホークスだった。「鶴岡一家」と呼ばれた強い絆と団結力で、東の対抗軸として浪速っ子たちを熱く、熱く燃え上がらせてくれた鷹軍団。鷹のDNAと黄金期、そして坂道を下っていく様をホークス一筋の著者が初の著作で「あの頃」を明らかにする。
目次 : 第1章 「情」の鶴岡親分が見せた「合理性」/ 第2章 グラウンドのゼニをつかんだ男たち/ 第3章 私見 野村克也論/ 第4章 御堂筋4キロ涙のパレード/ 第5章 青春の中モズ、大阪球場/ 第6章 個性派ライバルたちとの闘い/ 第7章 韋駄天は目と耳で走った/ 第8章 南海は「しぶちん」ではなかった
【著者紹介】
広瀬叔功 : 1936年(昭和11年)8月27日生まれ。広島県廿日市市出身。県立大竹高校から南海に55年、投手として入団したがヒジを痛めてすぐ野手に転向した。翌年デビューすると57年(同32)から遊撃手で先発出場し、ホークスの主力選手に。62年から外野手となり61年から65年まで5年連続盗塁王。自己最多72盗塁の64年には31盗塁連続成功を記録し、打率.366で初の首位打者にも輝いた。77年限りで現役引退。78年〜80年は監督を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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浅香山三郎
読了日:2020/01/26
カニック
読了日:2017/06/25
アメヲトコ
読了日:2014/06/22
トニー
読了日:2022/02/24
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読了日:2017/01/26
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