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ISBN 10 : 441323071X
Content Description
前代未聞の巨大プロジェクト―太郎とともに挑んだのは、20代30代の若者たちだった。当事者しか知り得ない知られざる真実。
目次 : “生命の樹”は太陽の塔の“血流”です―テーマ館サブプロデューサー・千葉一彦(太陽に選ばれた誇りと自負心/ 映画界から太陽の塔へ ほか)/ 「残すつもりでやれ」と言われました―太陽の塔 建築設計担当・奈良利男、植田昌吾(20代の“小僧”が設計を担当/ 太陽の塔を幾何学的な図形の集積に ほか)/ あの万博で自分を出したのは太陽さんだけでした―テーマ館地下展示ディレクター・伊藤隆道(ショーウインドウからテーマ館の地下展示へ/ シンプルな制作プロセス ほか)/ いまなら、できないと断ります―太陽の塔 構造設計担当・大山宏、太陽の塔 施工担当・嵩英雄(たったひとり、しかも学生/ 「自分がやらなきゃ、だれがやる」 ほか)/ 「好きなようにやってくれ、予算のことはいいから」―大阪万博初代事務総長・新井真一(はじめに哲学があった/ 「思い切りやれ」 ほか)
【著者紹介】
平野暁臣 : 空間メディアプロデューサー/岡本太郎記念館館長。1959年生まれ。大阪万博で岡本太郎が創設した現代芸術研究所を主宰し、イベントやディスプレイなど“空間メディア”の領域で多彩なプロデュース活動を行う。セビリア万博日本館、六本木ヒルズアリーナ、「明日の神話」再生プロジェクトなど話題となった数々のプロジェクトを手がけ、プロデューサーとして太陽の塔の再生を率いた。万博研究の第一人者でもあり、関連著書も多くある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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s-kozy
読了日:2018/11/06
Tenouji
読了日:2018/03/05
makimakimasa
読了日:2025/01/14
健
読了日:2024/09/17
yukari
読了日:2018/03/19
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