年俸5億円の社長が書いたお金を生み出す知的生産術

成功者の習慣をマネすることで、「夢がかなう思考法」を脳に埋め込める。朝、メールを読むな、グレーゾーンで儲けろ、仕事の合間に、どーでもいいことをやれ、体をぐにゃぐにゃにしろ、できなくても「やる！」と言え―ほか、年俸５億円を稼ぐ非常識な生き方・考え方を徹底解説。

目次 : 第１章　「稼げるビジネスマン」になる“５億円社長”の仕事術（朝一番にするべきことはメールチェックではない/ ゴールデンタイムを無駄にする人は人生に遅れをとる　ほか）/ 第２章　「一番欲しいもの」を手に入れる最強の裏ワザ（「人脈」を広げても役には立たない/ 好かれるくらいなら、嫌われたほうがいい　ほか）/ 第３章　会社の力を１０倍に上げる「異端の道」のススメ（苦手なことで勝負をしてはいけない/ 社長自ら汗をかいている会社は貧乏になる　ほか）/ 第４章　もっと大きな夢を叶える知的生産力の高め方（大嫌いなエリートの言葉が私を猛勉強家に変えた/ あなたがもっと幸せになれる道がある　ほか）

【著者紹介】
平秀信 : （株）インプロビック、（株）エルハウスなどグループ５社の社長。住宅事業、通販・ＴＶショッピング、情報ビジネス、投資、海外事業などビジネスは多岐にわたる。１９５９年、長崎県生まれ。専門学校卒業後に長野県の建設会社に入社、２１年間のサラリーマン生活を送るが、会社が倒産。騒動に巻き込まれ、１億円の債務を背負う。２０００年に住宅販売会社エルハウスを起業、創業３年で年商１０億円に急成長させ、債務を完済した。２００３年、中小企業支援を本格的に行うため、（株）インプロビックを設立。２００６年、ＮＹでＡＳＫＡＭＡＮＨＡＴＴＡＮ．Ｏ．ＬＴＤを立ち上げ、海外進出を果たす。社員総数２０名・グループ５社の売上は約４０億円。驚異の高収益グループを立ち上げた経営手腕と革命的なマーケティング・販促手法に多数の経営者が心酔、有名上場企業創業者の指南役も務めている。その快進撃ぶりは劇的で、自身のサクセスストーリーがビッグコミック誌（小学館）で漫画になった。２００７年には、中国の北京外国語大学で日本人として初めてダイレクトマーケティングの講義を行う。また、マカオで平マカオファンドを立ち上げて不動産運用や株投資を行うなど投資分野でも成功、その収益を海外での学校・道場建設のために寄付、すでにカンボジアで学校２校を建設した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

平秀信

株式会社エルハウス代表取締役。一級建築士、一級建築施工管理技士、宅地建物取引主任者。ローコスト住宅研究会主宰、ＮＰＯ法人住宅法律相談室理事長、「安くていい家をつくる会」会長。１９５９年長崎県生まれ。２０００年住宅会社・株式会社エルハウスをおこす（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの

プロフィール詳細へ