スガリさんの感想文はいつだって斜め上 5分シリーズ+

平田駒

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309027814
ISBN 10 : 4309027814
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
追加情報
:
219p;19

内容詳細

封印していた思い出が原稿用紙にあふれ出す。エブリスタ小説コンテストW受賞の著者がおくる青春ミステリー誕生。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • へくとぱすかる さん

    おもしろいっ! コージーミステリに、また新しい方向性を感じた。スガリさん(本名・須賀田)の読書感想文が、ナナメ上なのが最高。しかし物語はさらに上を行く。喩えていえば、米澤穂信の「わたしたちの伝説の一冊」から、ハリイ・ケメルマンの「九マイルは遠すぎる」へ続くパターン。気の弱い、男性の家庭科教師が、なんでまた「読書感想部」の顧問になるのか? などなど、物語を成立させるための設定がまたおもしろすぎる。自然体なのに、高校生探偵として大人を圧倒するスガリさんの、物語と感想文をこれからもどんどん続けて読みたくなった。

  • 寂しがり屋の狼さん さん

    『スガリ』って地蜂の幼虫なんだね。綴さんの好物💓学生の頃は読書感想文は苦手だったのに…今はこうして読メに感想を書いてる_〆(゚▽゚*)「そのままでいい、本を読み続けなさい」プロローグでのお祖父ちゃんの言葉。素敵だなあ🍀夏目漱石に対して「”この作者、やりよる”」by綴ちゃん(笑)。「”落ち着いて目を凝らした物にだけ、相手の本当の『こころが見える』”」「本という名の海を自由きままに行くだけ」素敵な言葉がいっぱい💕次回作が読みたい。シリーズ化してもらいたい(*>ω<*)

  • ☆よいこ さん

    YA。投稿サイトエブリスタ出身の作品▽長野県(田舎)から名古屋(都会)に出てきた高校2年生の須賀田綴(すがたつづり)は、弁当に生きた地蜂の幼虫(スガリ)を持ってきて食べたので「スガリ」さんと呼ばれる。主人公は、のっぽの家庭科教員の直山杏介(なおやまきょうすけ)で、スガリさんに読書感想部の顧問になって欲しいと迫られる。[第1話︰夏目漱石『こころ』]三角関係の忘れられたひとり[第2話︰新美南吉『手袋を買いに』]子供は無知でも無能でもない▽何が斜め上って、立ち位置が文豪の斜め上。何様wだんだん面白くなりそう

  • 鱒子 さん

    図書館本 不思議な雰囲気の美少女高校生 スガリさん。主人公は、彼女に巻き込まれ読書感想部の顧問を依頼された 若手教師 直山杏介。スガリさんの書く感想文は、なんとも斜め上で……。 推理ものの要素が有ります。どうしてそうなる?と言いたくなる展開もありますが、フレッシュで若々しい小説です。「こころ」「手袋を買いに」が取り上げられています。

  • ロクシェ さん

    長野県で生まれ育った読書家の美少女・須賀田綴ちゃんが、男性家庭科教諭の直山先生を巻き込み「読書感想部」を立ち上げる物語。日本で唯一、駅のホームに「ぶどう園」のある長野県塩尻駅から新幹線に乗り、名古屋の鶴羽学園に転校する綴ちゃん。その背景には複雑な家庭環境があるようだけど、1巻で語られる部分は少なめ。転校先での日常が淡々と描かれていきます。普段は落ち着いた雰囲気で大人びているのに、読書感想文の感想を聞く段になると急に饒舌になってグイグイくる感じがとてもかわいい!健気で優しい綴ちゃんを応援したくなる作品です。

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人物・団体紹介

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平田駒

1989年東京都出身。筑波大学卒。現在、通信会社でエンジニアをしながら執筆活動を行う。小説投稿サイト「エブリスタ」内のコンテストで2作品が受賞。2019年、受賞作「スガリさんの感想文はいつだって斜め上」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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