マンガでわかる!老いた親との上手な付き合い方 白雪姫と七人の老人

平松類

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797398724
ISBN 10 : 4797398728
フォーマット
発行年月
2019年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
127p;22

内容詳細

老いた親の困った行動でイライラすることが減るし、困った行動も減る!

目次 : 老人は女性の声が聞こえにくい!?/ 同じ話を何度もする。過去を美化して話すことも多い。/ 料理に醤油やソースをドボドボとかける。/ 「あれ」「それ」が異様に多い。/ 老人は「取り繕って」会話をする。/ 突然「うるさい!」と怒鳴る。でも本人たちは、大声で話す。/ 老人は信号を渡れない!?/ 約束したのに、「そんなこと言ったっけ?」と言う。/ 約束したのに、全然守ってくれない。/ お金がないという割に、無駄遣いが激しい。/ 口がそこそこ臭い。/ 「自分なんて、いても邪魔でしょ?」など、ネガティブ発言が多い。/ そんなに出るの?と不思議に思うくらい、トイレが異常に近い。/ 命の危険を感じるほどむせる。痰を吐いてばかりいる。/ 「え?そこで!?」と思うような場所でよく転ぶ。

【著者紹介】
平松類 : 医師/医学博士。愛知県田原市生まれ。昭和大学医学部卒。現在、昭和大学兼任講師ほか、二本松眼科病院、彩の国東大宮メディカルセンター、三友堂病院で眼科医として勤務している。のべ10万人以上の高齢者と接してきており、高齢者が多い眼科医として勤務してきたことから、高齢者の症状や悩みに精通している。医療コミュニケーションの研究にも従事し、シニア世代の新しい生き方を提唱する新老人の会の会員でもある

つだゆみ : 漫画家/イラストレーター/作家。広島大学文学部卒。ビジネス、生活実用、健康、歴史、雑学など、幅広いジャンルについて、マンガで楽しくわかりやすく伝えるのを得意としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ichigomonogatari さん

    高齢の両親と接する時間が増えれば増えるほど??と思うことや衝突が増えてきたのだが、この本を読んでなるほどなあと納得するところが多かった。若い頃の12倍ないと塩分を感じないとは!それにしても姫子ちゃん、えらい!

  • Oliver さん

    実用的だけど、少し物悲しくなる。マンガの主人公の姫子ちゃんは、なかなか良い経験をしていると思うけど、現実だったら大変だろうな。

  • 嘉江☆海★山♫ さん

    わかってはいるんだよ。自分だってそのうちこうなる。やさしくね、おこらないでね。

  • みぃ さん

    老人の「あるある」は、性格が頑固になったのではなく身体機能の衰えで仕方がないこと、自分も通る道だと理解できた。★4

  • ぶっちー さん

    どのくらいの年齢から、身体のいろいろな箇所の衰えが現れ、それが原因で、理解できない行動を取ることがわかって、とても納得出来た。明日は我が身なので、ゆっくり時間をかけて、老いと付き合っていこうと思った。

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