蘭陵王の恋新・御宿かわせみ 4 文春文庫

平岩弓枝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167904616
ISBN 10 : 4167904616
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
追加情報
:
324p;16

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 優希 さん

    子供だと思っていた世代も恋をしたり、子供を授かったりする世代になったのですね。千晴には春が訪れそうでほっこりです。

  • jima さん

    殺人事件の章が多い中、「姥捨山幻想」が良かった。4人の子供を亡くした老婆が信州から東京見物に。犬張子4つを土産に帰る。「老いに逆らわず、老いに従いつつ前進する。」

  • トモココ さん

    ますます、東吾さんに似てくる麻太郎さん。東吾さんは、きっと生きていますよね。るいさんのためにも、「かわせみ」に帰ってきてほしいです。明治の風景も素敵で、安定の読後感です。千春さん、お幸せに‼

  • こまt さん

    かわせみの人たちが麻太郎に東吾の面影を重ねるたびにうるっとした。時代は流れているけれど、かわせみの穏やかさは変わらない。人の優しさも変わらない。麻太郎が幸せになるまで読み続けたい。東吾もどこかで生きているんじゃないかと思いながら。

  • よし蔵 さん

    だいぶ久しぶりに読んだこの世界。東吾さんがいなくなってから10年以上経っているのにまた逢えるような気がして度々考えてしまう、なんて存在感のある人なんだろう。それにしても源太郎、花代、千春まで結婚して子供ができる年頃になって感慨深い。いつからか血なまぐさい事件よりキャラクターたちの成長だけを見守ってます。麻太郎の恋愛話もそろそろ読みたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品