組織と仲間をこわす人、乱す人、活かす人 仕事は必ず誰かが見ている PHP新書

平岡祥孝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569858548
ISBN 10 : 4569858546
フォーマット
出版社
発行年月
2024年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

業績が上がらず、上司と部下からプレッシャーの毎日‥‥。悩み多き組織社会の中で生き抜くために、何をなすべきか。組織人必読の書!

【著者紹介】
平岡祥孝 : 稚内大谷高等学校校長。1956年、大阪生まれ。北海道大学農学部農業経済学科卒業、同大学院農学研究科修士課程修了。九州大学博士(農学)。農業経済学専攻。静修短期大学(現札幌国際大学短期大学部)、北海道武蔵女子短期大学、札幌大谷大学短期大学部勤務を経て、2012年4月、札幌大谷大学社会学部教授、2022年4月より現在に至る。2001年、『英国ミルク・マーケティング・ボード研究』(大明堂)にて、日本消費経済学会学会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    今の世の中、そして所属する組織が、「なにかおかしいな」と思っても、したたかに、仲間とともに前を向いて生きてゆくことを考える1冊。上司と部下でできている組織で、難しい関係に直面することもある中でどう振る舞うべきか。仲間とともに働く中での責任と義務、意外と見られている表情や何気ない一言、欠伸や誤字脱字、引き継ぎ、語彙力や礼儀。日本語の語彙力や定年後の働き方、無理強いも迎合もしないスタンスや、意欲×方法×努力がもたらす成果、学習歴社会や年賀状の考え方など、小さな積み重ねが作る人間関係の重要性を改めて感じました。

  • 朗読者 さん

    なかなか過激なタイトル。うちにもいるいる。何か良い対処法や処世術が書いてあるかな。と思い手に取りました。内容はいたって平穏で、人として正しき行いが淡々と書かれており、いろんな人がいてけしからんとも書いてあり、けど、我が道、正しき道を進みなさい、というものでした。うーん、まあ、そうか。おかしなやつはいる。やつらは変わらない。決して同化してはいけない。我が道を行きなさい。ってことか。達観か。

  • えいなえいな さん

    長年同じ会社で働いているのですが、最近改めて組織で働くことの大切さや大変さを感じております。おそらく自分は個人で働くことの方が好きなんですけどいまさら組織を離れてという胆力もないので、なんとか組織にしがみついていかないとなぁ、と感じています。組織で働くことよりはどちらかというと自身の気の持ちよう、もっと言えば組織の中での老人力について書かれておりまして、る意味では自分にピッタリでいろいろ勉強になりました。

  • 葉桜 さん

    ぱらぱら読み。 普段は小説ばかり読んでいるので触れたことのない四文字熟語や言葉。言葉の勉強にはなった。得たものは結局、挨拶、誠意、謙虚さ、丁寧さが大事、言ったことは取り返しが付かない。 うん、知ってます。再確認しただけ。 言っていることはわかるし正しいとは思う…が、言葉は時代によって使われ方が変わってきているし、タクシーのうんちゃんにどこまで期待しとるんだ? 俯瞰して客観的な意見ではなく作者自身の期待の範囲を超えなかったか超えなかったか?の、一個人としての意見集だと思った。

  • しうまい さん

    学のある老人が退職後に出すほぼ愚痴のエッセイ、よりは少しマシな内容にも見えるけど。同人誌レベル。

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