おにぎり 幼児絵本シリーズ

平山英三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834011869
ISBN 10 : 4834011860
フォーマット
出版社
発行年月
1992年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,23p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • Kawai Hideki さん

    アンコール読み。おにぎりの蒸気で少し湿気た感じの海苔の質感や少しやぶけてしまっているところまでリアルな絵。今回は、エアおにぎりを食べる演技とエア梅干しを食べる演技を指導。娘も喜んで、裏表紙の梅干しをつまむ仕草をし、ん〜、すっぱ〜、を繰り返していた。

  • seacalf さん

    どうだ、これが日本のおにぎりだと、世界に誇りたくなる絵本。人の手でにぎるから美味しさもひとしおなのよね。この絵本と同じく自分がにぎると何故かいつも三角になるおにぎり。主役はもちろんおにぎりなんだけど、これだけ手先をクローズアップされていると、必死にテーブルにつかまりながらおにぎりを握るその手先を凝視している子供の姿が思い浮かんできて顔が綻ぶ。姉妹本として、具が鮭やタラコのおにぎりの絵本も欲しいな。

  • 紫 綺 さん

    最近はラップを使ってにぎる人が多いような気がする。でもやっぱりこの絵本のように、直に手でにぎる方が美味しいと思う。愛情も直ににぎるからかな?(⌒‐⌒)

  • 厩戸皇子そっくりおじさん・寺 さん

    山本夏彦の本にあったが、本来「おにぎり」という言葉は汚い言葉だそうだ。まあそうだよね。飯を握って「ネチャッ」と音がするのをイメージしてしまう。「おむすび」と言うのが良いそうだが、今やコンビニのCMでも平気で「おにぎり」と言っていて、そういう言葉の繊細は死滅している時代なのだと思う。そして本書の様な幼年向け絵本の題名にも使われる。まあ構わんけどね…と、そんな事を思いながら、幼年向け絵本をジジイの私が読む(笑)。内容は作り方。腹が空く。だって僕はおむすびが好きなんだな。あ、山下清は上品だったんだな。

  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    ごはんを たいて てのひらに みずを つけて しおを つけて あつあつごはんを ぎゅっ ぎゅっ … ■美味しそうなおにぎりの絵本を読みました🍙 ご飯の湯気、すっぱそうな梅干し、おにぎりの海苔の質感… ごはんの湯気にのって海苔の香りが漂ってきそう♪ ■作者のお二人はご夫婦かしら? 藝大の同級生っぽいですね。二人とも美術学科のご卒業で、文の英三さんも絵本を描いたり挿絵のお仕事も。■最後のページで、小さなお弁当包みを「はい、どうぞ」。おにぎりを持ってお出かけしたくなっちゃいました (ღ′◡‵) (1981年)

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