戦国武将列伝 4 甲信編 戦国武将列伝

平山優

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864034432
ISBN 10 : 4864034435
フォーマット
出版社
発行年月
2024年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
450p;19

内容詳細

戦国武将列伝シリーズ第10弾!

諸氏を従え甲斐を統一した武田氏と、それを支えた一門・家臣団。
激しい勢力争いを繰り広げた小笠原・諏方・木曽・高梨・市河・依田ら信濃国衆たち。
武田信玄・上杉謙信の争い、織田信長の侵攻、そして天正壬午の乱を経て生き残りを図った武将たちの消長を活写する。

武田信虎・信玄・勝頼・山県昌景・小笠原長時・村上義清・真田幸綱・諏方頼重ら52名を収録。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MUNEKAZ さん

    このシリーズだと扱っている地域が一番狭い。武田氏による統一が成功した(穴山も小山田もみんな武田家臣になった)甲斐と、守護・小笠原家の分裂で国衆が割拠する信濃の対比が、各武将の肖像を読むことで実感できる。出色は穴山信友・信君の章で、「酒」をキーワードに武田氏の取次役を務めた国衆の苦労を描いている。得てして詳しいウィキペディアになりがちなこのシリーズでは珍しく、ちゃんと「読み物」として面白い。あとこういうアンソロジーで読むと、平山センセとか一般書を多く書いている人の章は、さすが読みやすい文章だとつくづく思う。

  • スプリント さん

    信濃の国衆が数多く取り上げられているので 新たな知識を得ることができた。 小笠原、村上、諏訪一族の説明が充実している。

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