道はいつも開かれている 生きることはすばらしい

平塚節子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784286040233
ISBN 10 : 4286040232
フォーマット
出版社
発行年月
2008年01月
日本
追加情報
:
19cm,123p

内容詳細

昭和10年の春、1歳の時に満州に渡り、終戦で引き揚げて学業と農作業に追われながらも「なんとかなるさ」の精神で乗り切った。嫁ぎ先は商家だったがここでも持ち前の精神で常に前向きに生きる著者の半生記。

目次 : 終戦直後の大連/ 布団の側でハンカチを作る/ 革の鞄事件/ 母の着物を売る/ 商品を仕入れに行く/ 映写会に行く/ 私は海が大好き/ 日本刀のこと/ うそー、信じられないほどおかしな話/ 悲しい話〔ほか〕

【著者紹介】
平塚節子 : 昭和9年6月栃木県に生まれる。満州大連より引き揚げ。真岡女子高等学校卒業。茨城県在住。現在、東京歩道短歌会、茨城県短歌会に所属。日本画も嗜んでいる。「寅さんの心を伝える会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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平塚節子

昭和9年6月栃木県に生まれる。満州大連より引き揚げ。真岡女子高等学校卒業。茨城県在住。現在、東京歩道短歌会、茨城県短歌会に所属。日本画も嗜んでいる。「寅さんの心を伝える会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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