妹さえいればいい。 7 ドラマCD付き限定特装版 ガガガ文庫

平坂読

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094516760
ISBN 10 : 409451676X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
追加情報
:
264p;18

内容詳細

大人気青春群像劇、ドラマCD第2弾!!

ついに付き合うことになった羽島伊月と可児那由多。恋も仕事も充実して、ますますリア充真っ盛りとなる2人。そんな2人の交際をきっかけに、羽島千尋、白川京、不破春斗、それから何故か大野アシュリーの心境にも変化が訪れるのだった。千尋の前には新たなライバルが出現し、春斗は彼を慕う新人作家(巨乳)・相生初に熱いアプローチを受ける。近づいてくるクリスマスの足音。変わりゆくもの、変わらないもの。大人気青春ラブコメ群像劇、待望の第7弾!あのツンデレ妹も登場するドラマCD付き特装版で堂々登場!

【ドラマCDキャスト】
羽島伊月:小林裕介
羽島千尋:山本希望
可児那由多:金元寿子
白川京:加隈亜衣
不破春斗:日野聡
春斗の妹:水橋かおり

【著者紹介】
平坂読 : 第0回MF文庫Jライトノベル新人賞にて優秀賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • わたー さん

    こちらにはドラマCDの感想を。ミズハス声の妹の破壊力たるや。これには妹キチの伊月も納得だろう。また、カニ公が書いた性教育小説の内容が気になる。是非とも読んでみたい。

  • 活字スキー さん

    業界もの、青春群像劇、そして創作論というか作家論を巧みに絡み合わせつつ、ラノベらしい軽快な文章と過剰な肌色率で一気に読ませるシリーズも気づけばもう7巻。正式に付き合い始めた二人のリア充っぷりが炸裂する影で千尋くんがいつどのような形で覚醒するのかも気になるが、物語の根幹に関わる後半のシリアスなやりとりは、ラノベ好きならばハートにぐさぐさ刺さるものがあるだろう。登場人物紹介こんなにいるか?と思いながら読んでたけど、アシュリーさんや海津さんがこれほど深く関わってくるとは思っていなかった。

  • ツバサ さん

    伊月と那由多が付き合い始めて、周りのキャラたちも動き出す今巻。キャラの気持ちの揺れ動きが繊細に書かれていて、まさに青春ラブコメ群像劇。春斗と初のテンプレについての口論は平坂先生の物語に対しての見方が伺えて良かったです。そして明かされる妹さえいればいいというタイトルの意味。圧巻でしたね。作家は売れて良いこともあるが、悪いこともある。悪いことはまさに現代のSNSの発展の負の面も突いていて、有名税とかクソ食らえですね。ある意味ゴールかと思いきや、ここからが妹さえいればいいの出発点かもしれないですね。

  • サケ太 さん

    遂に付き合い始めた二人。今のところ順調。他メンバーの関係性も大きく変わったわけではない。今のところは。そして、海津の同期にして、伊月に大きな影響を与えた作家の最期の物語。なんとなく不穏な気配を感じる。そしてドラマCD。耳は幸せ。春斗の妹ルートはないんでしょうか。

  • nawade さん

    ★★★☆☆ こちらはドラマCDの感想。本編の巻末にも書かれているが、伊月が子供の頃に読んでいた本が真っ当すぎて意外だった。今の作風に定着するまで関ヶ原幽の影響がどれだけあったのか気になりますね。ポロッと漏らされたつぶやきに千尋は母親が再婚するまでどんな生活を送ってたのか改めて興味が?那由多の話はテーマがSEXでアレで保健体育的な内容だったはずなのに、いつの間にか感動大作になっていたとは凄く読んでみたい。

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平坂読

岐阜県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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