CD

ごろごろ

平井景

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRSRCD010
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

人気ドラマーでありながら、NHK番組テーマ曲なども担当する作曲家、“信州ジャズ"のプロデューサーとしても活躍する、日本では稀有な存在の平井景。自身のリーダー作としては2年ぶり、三枚目の新作が完成。本作も全て平井景の書き下ろし曲で、強烈に心に残るメロディ、ポップで極上のジャズ・フュージョン・サウンドが展開されている。平井景(Drums)をはじめ、寺地美穂(Sax)、高瀬龍一(Trumpet)、青柳誠(Piano)、光田健一(Piano)、越田太郎丸(Guitar)、村上聖(Bass)が参加。

〜島田奈央子ライナーより〜
過去2作品『SORA』『Running Man』はクラシック要素が大きいものだったが、本作では躍動感たっぷりのクロスオーヴァー系サウンドに。ドラムの存在感はさらに大きくなり、メンバーも一新。寺地美穂はソプラノサックスに楽器を絞り、素直で美しい音色にこだわった。そこへ高瀬龍一のジャジーで艶やかなトランペットが絡み、本作をいっそう極上なものにしている。青柳誠の歌心のあるピアノは唯一無二、ドラムとも見事に絡む。次々とアイディア飛び出す光田健一のピアノも天才的。同一のピアノでも奏者によって全く違って聴こえるのが面白い。ワールドミュージックのエッセンスを加え、バンドを個性的にしているのは、越田太郎丸のギター。そして、平井の作品全てのボトムになっているのが、村上聖のベース。「彼のドラムをよく聴いていれば、何を演奏すべきか、全ての道筋が見える」と話す。ワン&オンリーの音色を持つ“ドラマー"かつ、心に残るメロディを書く“作曲家"、これが音楽家・平井景の特徴と言える。あるミュージシャンが「彼は身を削って曲を書いている」と言った。様々な経験が、創作の糧となっているのだ。(販売元情報)

内容詳細

ドラマーでありながら作曲も手がける平井 景。クラシック的な要素を盛り込んだ前作『Running Man』から2年を経てリリースされた本作は、本人の真骨頂であるクロスオーヴァー全開のサウンドに。本作のキーパーソンである寺地美穂のソプラノサックスが実にすがすがしい。(宗)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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