湖の地形学 海跡湖の起源とヒューマンインパクト

平井幸弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784772281270
ISBN 10 : 4772281274
フォーマット
出版社
発行年月
2025年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
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内容詳細

目次 : 第1部 湖と海をへだてる砂州(サロマ湖の砂州は、なぜ日本一長いのか?/ サロマ湖の砂州に付されたアイヌ語地名/ 人は砂州をどのように利用してきたのか?)/ 第2部 湖岸をふちどる段丘と湖棚(霞ヶ浦にはなぜ、多くの湖水浴場があったのか?/ 海跡湖の湖盆を取りかこむ更新世段丘と湖岸低地/ 人は湖岸をどのように改変してきたのか?)/ 第3部 湖奥にひろがる三角州(網走湖にはなぜ、日本一の鳥趾状三角州があるのか?/ 海跡湖に特徴的な鳥趾状三角州/ 人は三角州をどのように広げてきたのか?)/ 第4部 湖の生い立ち(海跡湖の起源―海跡湖は、いつ生まれどのように変化してきたのか?/ ヒューマンインパクト―人為的地形改変による湖沼環境への影響/ 海跡湖の今後―これから海跡湖とどう付き合うのか?)

【著者紹介】
平井幸弘 : 1956年長崎県生まれ。現在、駒澤大学文学部教授、博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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