貝原益軒 養生訓 最後まで生きる極意

帯津良一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784023317413
ISBN 10 : 4023317411
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
追加情報
:
175p;19

内容詳細

「お酒は飲んでも大丈夫!?」「1日3食は必要なし!?」「睡眠時間は長くなくてもいい!?」「適切なセックスの回数とは!?」。82歳で現役の帯津医師が、身近な健康法を徹底解説。「週刊朝日」の人気連載。生島ヒロシさんとの対談も新たに収録。

目次 : 「攻めの養生」で最後まで生きる/ 好きなものを少し食べるのが食養生/ 「接してもらさず」の教えとは/ 1日2万1600回の呼吸/ 好きな道を楽しんで歩むのが養生/ 湯豆腐に大根おろしをかけて食べる/ 真気を丹田にあつむべし/ 適切なセックスの回数とは/ 導引の法という身の動かし方/ 酒は天の美禄なり〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄 さん

    貝原益軒の養生訓を現代解釈したものですが、余り面白くない感じでした。帯津先生、ごめんなさい!!!

  • nizimasu さん

    少し前にあった養生訓ブームの立役者である帯津先生の連載をまとめた本。養生訓の解説本は多いけどやはり立役者の発言の強さが際立っていて読んでいて実に今にも通じる話なのがわかる。個人的にも東洋的な思想と健康法は分かちがたいものがあって実に東洋的なエッセンスが陰陽の形だったり中庸の形だったりして養生という実践に落とし込まれているのだと気付くと瞑想や呼吸もさることながら養生の潮流を自分の中に取り込んでいくというのは実に今の時代のライフスタイルに通じるなあと思わされる。実に味わい深い

  • 鵙屋 さん

    資料用。貝原益軒の原本に、医者である作者独自の解釈を付け加えたゆるっと版。「西洋医学が臓器を見つめるものだとすると、中国医学は臓器と臓器の関係を見つめます」(P161)の説明がわかりやすく、まさに腑に落ちる体験。

  • 29世紀 さん

    ☆3☆そうそう、帯津先生といえばこんな感じ、というテイストがやはり好きで面白かったです。今回また帯津先生の本を読もうと思ったのは、先日読了した中村天風の「運命を拓く」にも貝原益軒の名が出てきたから。えっそんなに有名なんだ!と驚き。帯津先生がよく引き合いに出すだけかと思ってた。そして養生訓の冒頭、確かに中村天風哲学と類似。我が身は私物ではなく天地のみたまもの、生命の淵源をたどれば宇宙の起源となる。だから養生せよ、長寿や無病はそれ自体が目的ではない、という生命観。実践は難しいですが、心がけたい思想です。

  • ゆき さん

    名前は知っていても内容を全く知らなかった養生訓について医者である著者の視点から多少なりとも知ることができる。ほどほどに好きなものを飲食し好きなものをしながら生きようと思った。

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人物・団体紹介

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帯津良一

1936年埼玉県生まれ。医学博士。1961年東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科医局長、都立駒込病院外科医長を経て、1982年埼玉・川越に帯津三敬病院を開業。2004年東京・池袋に統合医学の拠点として、帯津三敬塾クリニックを開設。主にがん治療を専門とし、西洋医学以外にも中国医学などの代替療法を

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