春城師友録 知の自由人叢書

市島春城

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784336047175
ISBN 10 : 4336047170
フォーマット
出版社
発行年月
2006年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,434p

内容詳細

早稲田大学初代図書館長として、初期の早稲田人脈の中心に位置した著者が、大隈重信、坪内逍遥、安田善次郎、尾崎紅葉、後藤新平といった多彩な人物について綴った随筆を集成。山口昌男と坪内祐三の解説対談も掲載。

【著者紹介】
市島春城 : 1860‐1944。安政7年、新潟県北蒲原郡生まれ。本名・市島謙吉。明治9年、開成学校〜東京大学に入学、高田早苗、坪内逍遙、天野為之らと知り合う。政治家を志し、明治14年の政変による大隈重信の下野に伴って、大学を中退し立憲改進党結成に参加。その後『内外政党事情』『高田新聞』『新潟新聞』『読売新聞』などでジャーナリストとして活躍、明治27年、衆議院議員となるが、体調を崩して政治家を断念。明治35年、高田早苗の慫慂で早稲田大学図書館初代館長に就任。自らの愛書趣味も手伝って、数々の本を足で歩いて購入。その傍ら、随筆も多く執筆した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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市島春城

1860‐1944。安政7年、新潟県北蒲原郡生まれ。本名・市島謙吉。明治9年、開成学校〜東京大学に入学、高田早苗、坪内逍遙、天野為之らと知り合う。政治家を志し、明治14年の政変による大隈重信の下野に伴って、大学を中退し立憲改進党結成に参加。その後『内外政党事情』『高田新聞』『新潟新聞』『読売新聞』な

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