基本情報
内容詳細
雰囲気として感じられる建築。見えるかたちとしての建築。作品集と写真集と学術書のハイブリッドで綴る。
目次 : 序 見えるかたちをつくること/ 1 適応型再利用/ 「なんでもない建物を適応型再利用すること」/ 2 大学空間/ 「大学空間のあり方」/ 3 かたちと構成/ 「線で描かれたかたちとその構成」/ 論考1 キャンパス写真の星座(山村健)/ 論考2 未来へつながる風景(水間寿明)/ 図面・建築概要
【著者紹介】
市原出 : 建築家、東京工芸大学教授、博士(工学)、一級建築士。1958年福岡県生まれ。1981年東京大学工学部建築学科卒業。1983年同大学院建築学専攻修士課程修了。1984‐87年宮脇檀建築研究室。1990‐91年ペンシルヴェニア大学美術学部大学院Ph.D.プログラム。1993年東京大学大学院建築学専攻博士課程修了。1994年東京工芸大学工学部建築学科助教授、2000年より教授。2006‐07年コロンビア大学客員研究員。専門は建築意匠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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