山小屋の主人の知恵袋 生き字引に学ぶ登山術

工藤隆雄著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784808308766
ISBN 10 : 4808308762
フォーマット
出版社
発行年月
2007年07月
日本
追加情報
:
19cm,237p

内容詳細

「山の事故のほとんどは歩き始めの1時間以内に起きる」。歩き方から休み方まで、山を知りつくした山小屋の主人たちから聞いた、本当に役立つ山との付き合い方、楽しみ方。今までどこにもなかった新しい登山入門書。

【著者紹介】
工藤隆雄著 : 1953年、青森市生まれ。出版社勤務を経て、新聞や雑誌を舞台に執筆活動を展開。主な著書に、富士見登山三部作『富士を見る山歩き』『続・富士を見る山歩き』『富士を見ながら登る山36』(以上、小学館)、『マタギに学ぶ登山技術』(山と溪谷社)、『山小屋の主人の炉端話』『北八ヶ岳花守記‐しらびそ小屋主人の半生』『山のミステリー』『平成富嶽百景』(以上、東京新聞出版局)等がある。また児童文学も手がけ、毎日児童小説優秀作品賞、盲導犬サーブ記念文学賞大賞等を受賞。社団法人日本文藝家協会会員、日本大学芸術学部文芸学科講師、東京新聞サンシャインシティ文化センター講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • run さん

    あれ?コレ読んだ?と思ったら、文庫「山歩きのオキテ」がこの本の改題版だった。。でも2度目でもとても面白かった。

  • run さん

    実際に行きお話を聞けたことがあるご主人も。もう代替わりしている小屋もあり、もっと早く山歩きはじめてればなぁと残念。こうやって文章になって、後々までしっかり残ってほしい。

  • 里山輪太郎 さん

    昨今の登山ブームからマナー、常識のない登山者に悩ませれる山小屋主人の苦悩がにじみ出ている。この本に限らず、著作の作品には雲取山荘の新井さんの登場が多いね!

  • yeda さん

    安全登山の手引書

  • オカヤン さん

    山登りの教科書的な本。色々な山小屋の人から聞いた話が面白くてためになる話がいっぱい。ぜひ持っていたい本。今度はじっくり山小屋1泊してみたくなりました☆

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

工藤隆雄著

1953年、青森市生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て、新聞・雑誌を舞台に執筆活動を展開。毎日児童小説優秀作品賞、盲導犬サーブ記念文学賞大賞等を受賞。日本大学芸術学部文芸学科講師(ノンフィクション論等)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品