力士はなぜ四股を踏むのか? 大相撲の「なぜ?」がすべてわかる本。

工藤隆一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784528011717
ISBN 10 : 4528011719
フォーマット
出版社
発行年月
2007年05月
日本
追加情報
:
19cm,238p

内容詳細

スポーツを超えた奥深さと独特の文化を併せ持つ相撲。元・スポーツ新聞相撲担当記者が、博学的な知識と豊富な取材体験に基づいて、大相撲のすべてをわかりやすく解説。相撲ファンから大相撲関係者まで必読の1冊。

【著者紹介】
工藤隆一 : 1949年、青森県青森市生まれ。慶應義塾大学法学部卒。1972年日刊スポーツ新聞社入社。1974年から運動部。記者時代は大相撲のほか、ゴルフ、ボクシングなども担当。東北支社次長、企画部長を歴任後、エフエム青森に出向し、1997年に退社。その後、食品メーカーで営業、マーケティング、商品開発を担当し、現在は物流会社役員。相撲のみならず、スポーツを文化、歴史、制度、社会などとの関わりでとらえたコラムも執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ピオリーヌ さん

    著者は193センチの長身にして元相撲記者。相撲記者ならではの掘り下げた記事が多く読み応えあり。高1の時、同学年の玉ノ富士とバスケで対戦していた話は初見。ゴール下に強く、リバウンドに非凡なセンスがあったという。また取材中、その長身を目ざとく琴櫻に見つけられスカウトされ、「琴櫻は電柱でもスカウトする」となった話は面白い。オススメの相撲概説本。

  • うさこ さん

    相撲担当記者だった筆者の相撲界の解説書のような本。やっぱり枡席に座って観戦したいと思った。相撲はスポーツであり、伝統文化だ。奥が深い世界だと思い、ますます相撲好きになった。

  • ONEAL さん

    相撲をネットでちょこちょこと検索したって駄目だ.こういう本が欲しかった.それがこれ!

  • sobako さん

    相撲の取説みたいな感じで、にわか相撲ファンの私にとっては、とても興味深く読む事が出来ました。ますます国技館に行きたくなります。

  • 私的読書メモ3328 さん

    大相撲の世界について、各項目別に簡潔にまとめられたトリビア集のような内容。とても面白く、勉強になりながら読みました。醜聞も問題も、多々ある大相撲ですが、そこに保持され守られている伝統の貴重さ、尊さを伝えられる、良い本だと思います。

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工藤隆一

1949年、青森市生まれ。慶應義塾大学法学部卒。1972年、日刊スポーツ新聞社入社。大相撲のほかボクシング、ゴルフなどを担当。東北支社次長、企画部長を歴任。1997年、同社退社後、食品メーカーで商品開発、物流会社に勤務する傍ら、スポーツ関係のコラムを執筆。現在はフリーライター。スポーツを歴史、文化、

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