基本情報
内容詳細
戦後文学の代表的作家として大江健三郎が終生敬愛した作家、大岡昇平。同時代を東大仏文科で過ごし、別の道に進んだ批評家、蓮實重彦。影響を与え、与えられた異才と「沸騰的な」時代から、新たな読みを試みる、大江健三郎論の新たな地平。
【著者紹介】
工藤庸子 : 1944年生まれ。フランス文学者、東京大学名誉教授。東京大学文学部フランス語フランス文学専修卒業、同大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。フェリス女学院大学助教授、東京大学教養学部教授、東京大学大学院総合文化研究科教授、放送大学教授等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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ゆうくん さん
読了日:2025/07/22
Go Extreme さん
読了日:2025/03/30
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