自律と尊重を育む学校

工藤勇一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784788717527
ISBN 10 : 4788717522
フォーマット
出版社
発行年月
2022年03月
日本
追加情報
:
160p;21

内容詳細

麹町中の取り組み(ノウハウ)を当時の教員とまとめました。

目次 : 1 学校は何のためにあるのか/ 2 生徒が自律する仕組み/ 3 生徒を支援する教職員/ 4 生徒の成長を支援する/ 5 保護者も地域の人も当事者として学校に関わる/ 6 社会とつながる学校が、次の社会を創る

【著者紹介】
工藤勇一 : 横浜創英中学・高等学校長。前千代田区立麹町中学校長。1960年山形県鶴岡市生まれ。東京理科大学理学部応用数学科卒。山形県公立中学校教員、東京都公立中学校教員、東京都教育委員会、目黒区教育委員会、新宿区教育委員会教育指導課長等を経て、2014年から2020年3月まで千代田区立麹町中学校長。2020年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ムーミン さん

    学校改革の具体的な手立てのヒントが得られます。

  • あべし さん

     担任である私自身も無理をしていたし、子どもにも無理をさせていたなあ、と反省した本でした。  目標、いわゆる上位概念をしっかりと全体共有し、それに向かって工夫し、実行し、成果を出していけば、血眼になって子どもを追い詰めることもないです。  信じて任せる。ついつい「今のこの子達では無理だな…」とやる前から諦めていたところがありました。そして、叱りまくっていた自分がいました。  授業も学級も、もっと子どもたちと一緒に作っていこう。「どうしたの?」「どうしたいの?」「先生は何を手伝えばいい?」。大事にします。

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工藤勇一

横浜創英中学・高等学校校長。1960年山形県生まれ。東京理科大学理学部応用数学科卒。山形県公立中学校教員、東京都公立中学校教員、東京都教育委員会、目黒区教育委員会、新宿区教育委員会教育指導課課長などを経て、2014年から千代田区立麹町中学校校長として宿題廃止・定期テスト廃止・固定担任制廃止などの教育

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