HGに恋するふたり 3 カドカワコミックスAエース

工藤マコト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041115541
ISBN 10 : 404111554X
フォーマット
出版社
発行年月
2021年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
147p;19

内容詳細

プラモの展示会に一緒に行くことになった、さやかと宇宙(そら)のふたり。ガンプラの新たな楽しみ方を知っていく中、そこには新たな出会いも待っていて――!?

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • わたー さん

    ★★★★★ガンダムに魅入られし女の子がまた一人…バルバトスですか…おぜうさん、いい趣味をしていらっしゃる。てっきり、今後も種系が中心になると思っていたので、鉄血はいい意味で裏切られた感じ。そして、公式のコミックにも関わらず、団長の例のシーンがネタにされていることにも言及しつつ、彼の生き様にしっかりと向き合う姿勢を見せたことは素晴らしいの一言。

  • トラシショウ。 さん

    「──この子って、前に進む事を恐れていたかしら?自分が信じた事を捻じ曲げる様な子だったかしら?(中略)自分の惚れたものにくらい、正直になりなさいよ」。セイバーガンダムHG製作突貫工事の顛末を経て、神崎さんの会社にインターンで来ていた受け身な女子・一ノ瀬つぼみの登場からバルバトスへの一目惚れまで。まさかの鉄血のオルフェンズ導入。そして「ふたり」どころか「よにん」なんだけど良いのかコレ(笑)。MS好きな女子が四人とか流石にファンタジー過ぎでは(笑)。とは言え本作なりの主旨は見えて来たかな(以下コメ欄に余談)。

  • うさみP さん

    勝ち取りたい者もない、無力な馬鹿にはなれない。勝てない事や壊す事は悪い事じゃない。全てを叩き潰す鉄血の少年たちに恋した女性。パーツ塗装は手を出した事ないなぁ。彼女たちの関係性の様に、その道のプロや上手な人や業界が、下手な人や初心者を肯定的・積極的に拾っていかないと、(ガンプラ以外でも)全体が盛り上がらないよなぁ。ストーリー以外は評価できる鉄血。自分の嫌いが他人も嫌いとは限らない。賛否色々な感想はあっていいけど、それにしがみついて他を否定するのは。アストレイ系統は沼。そろそろOOや宇宙世紀モノも・・・。

  • にぃと さん

    この巻のガンプラはセイバーとバルバトス。 この巻は技術的な解説があって初心者…というか未経験者でも参考になる。まずガンプラを楽しむところからスタートして徐々に技術を教えていくという構成が上手くて楽しみながら段階的に沼に落とそうという意図を感じる。 新キャラのつぼみちゃんはガンダム作品初心者からのスタート。作中でもある通り楽しみ方も感じ方も人それぞれ、っていうのは大事にしていきたい。そして次巻は天ミナ。これまた好きな機体なので楽しみ。SEEDメインなのでチョイスがだいたい好き。

  • akapon さん

    3巻を読んで井之頭五郎さんの台詞「モノを食べる時はね 誰にも邪魔されず 自由でなんというか 救われてなきゃあダメなんだ 独りで静かで豊かで……」を思い出した。自分の好きなものを好きでいる気持ちてそういうことだと思うんだな。『HGに恋するふたり』は自分の好きなものに忠実でありたい女性たちが主役で読んでいてなんというか自由な気分になれる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品