毎日かあさん

川維英子著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062167956
ISBN 10 : 4062167956
フォーマット
出版社
発行年月
2011年02月
日本
追加情報
:
192

内容詳細

家族、夫婦。お帰りなさいの待つ家に…。西原理恵子の人気連載、小泉今日子主演の映画「毎日かあさん」。コミックと映画では表現しきれない、家族の深く切ないかけがえのない日々を描く、新しい家族の物語。

【著者紹介】
川維英子著 : 1978年大阪府生まれ。早稲田大学教育学部卒業。出版社勤務を経てフリーライターに。2010年3月『叶わぬ恋の神さま』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • acesmile@灯れ松明の火 さん

    人間ってのは「なんで自分はこんな事をしてしまうんだろう」ってのが誰にでもある。遺伝子に組み込まれているんじゃないかと思うくらい親と同じ様な馬鹿な事をやったりもする。サイバラはそれがどうしょもない。でも自覚があるだけましなのか(自覚の無い人も多い)それをネタに食っていけるのだから。綺麗事を並べないのは潔いが、なんともみっともない感覚は残る。本能に従って生きていっている感じ。これでは子供がかわいそうだ将来ぐれるに決まってる。ちなみに本書は川維英子という人が映画用に書いているらしいがそれについての説明が一切無い

  • れお さん

    表紙が可愛い。映画にもなったけどマンガしかし読んでませんが、ご主人の病気と最後は辛いです。子供達とお母さん、自分には子供が居ないので男の子の不思議な行動は分からないけど、楽しそう。西原理恵子は深いです。スナックお母さんも良いなと思います。

  • 義理亭(ギリテイ) さん

    映画版とアニメ、原作、すべて触れたけど映画版が一番好きだったなぁ。と思い出して購入。鴨志田と西原の二人の物語、映画見たのに背景が思い浮かぶのはアニメ風の背景、アニメ版の声で何故か再生されてしまう。アニメが印象深かったからなのかな?文章で読むと西原先生の心情が描かれているからかストンと腑に落ちてしまう。温かみが感じられる文章でもあった。読み終わった時、涙がボロボロ出てしまって、暫くの間感想を書けなかった。鴨志田さんと西原先生の事が好きになってきた。

  • ゆかりな さん

    夫婦ってふしぎだ。

  • tubaki さん

    どんなに辛いことがあろうとも、負の気分が伝わらないように気を配る。プロ根性か、かあさんの強さか。会話は素っ気無いのに、何ともいえない複雑な思いが伝わってきて、じぃ〜んと余韻が残ります。

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川維英子著

1978年大阪府生まれ。早稲田大学教育学部卒業。出版社勤務を経てフリーライターに。2010年3月『叶わぬ恋の神さま』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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