風雲しょうが丸 野菜忍列伝

川端誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784776407737
ISBN 10 : 4776407736
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
追加情報
:
32p;29

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • Kawai Hideki さん

    母親に似てしょうが好きの娘に。山奥の温泉宿に出没する山賊退治に、忍者しょうが丸が駆り出されるお話。山賊は山菜がキャラクター化したものだが、タラの芽、コゴミ、フキノトウ、根曲り、ワラビ、ウドとか、渋すぎる。そして、さりげなく繰り出されるしょうがネタのダジャレの数々。これは…気付きにくい!例えば、捕らえた山賊の背中をおもむろに「ガリガリ」とか。そして、山賊達はアク抜きされて、天ぷらに。油風呂の刑か!食べ物系絵本の宿命とはいえ残酷。娘はダジャレも山菜由来のキャラクターにもピンと来てなかったが、楽しんだ様子。

  • mug さん

    野菜忍列伝シリーズ、第5弾。 大分勢いが落ち着いちゃったな〜💧 その代わり、ダジャレが増えたような…。 山菜の山賊がいる神社へ乗り込み、 忍法を使って、戦うしょうが丸。 ヘロヘロになった山賊は、神社の外へ。 そこで待ち構えていたのは、くの一忍者·紅。 手にした水鉄砲でトドメをさす! かと思いきや、 トドメはまさかの…孫の手?! なにこれ〜😂

  • Lesen さん

    山奥の温泉宿。客を狙った山賊が出るようになり、宿は廃れるばかり。山賊退治をお願いされたしょうが丸。今回の敵は山菜の山賊。しょうが丸兄妹の技が華麗に決まる。テンポ良く駄洒落も次々と飛び出す。「孫の手で尻をガリガリ、これでカイケツ。」の部分が異様に子供に受けてました。

  • いっちゃん さん

    好きなシリーズの続きを見つけた。ダジャレ満載で愉快。「山賊」や、「さびれる」の意味がわからないと読んでる途中できかれたけど、私は川端さんの使う言葉の選択や、使い方がけっこう好き。

  • ふうてんてん さん

    リズムもいいし楽しいので読み聞かせにもいいかも。山菜の名前も知る事ができます。所々ダジャレもあるので子どもはうけてました。

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人物・団体紹介

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川端誠

1952年、新潟県上越市生まれ。絵本作家。1982年デビュー作『鳥の島』で第5回絵本にっぽん賞を受賞。1994年に発表した「落語絵本」シリーズ(クレヨンハウス)でも大きな反響を呼び、「落語絵本」の草分けとして人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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