バグがないプログラムのつくり方 JavaとEclipseで学ぶTDDテスト駆動開発

川端光義

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798107141
ISBN 10 : 479810714X
フォーマット
出版社
発行年月
2004年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
23cm,321p

内容詳細

アジャイル開発プロセスの第一人者であるケント・ベック氏が提唱する「テスト駆動開発」について、TDDの実践者である著者陣が軽快な語り口でやさしく詳しく解説する。CD−ROMは館外貸出可。

【著者紹介】
川端光義 : 2000年アジャイルウェアを設立、代表を務める。アジャイルに特化した開発業務を柱とし、XPの導入実績がある。XPJUG関西支部理事

倉貫義人 : TIS株式会社基盤技術センター所属。学生時代から現職に至るまで、一貫してオブジェクト指向による開発に従事している。eXtreme Programmingに出会ってからは、その魅力に虜になり、オブジェクト指向とXPを導入した多くのプロジェクトで、設計開発やプロジェクト管理、導入支援に従事し、成功を収めている。ソフトウェア開発における理論と実践の狭間を埋めることを、自身のエンジニアとしてのテーマとしている

児玉督司 : スキルインフォメーションズ株式会社にて、開発業務に従事。組み込みアセンブラからC、Javaまで浅く広く開発に携わり、世の中のMDA構想よりもリバースエンジニアリングのほうが好き。京都市在住

長瀬嘉秀 : 1986年、東京理科大学理学部応用数学科卒業。朝日新聞社を経て、1989年にテクノロジックアートを設立。OSFのテクニカルコンサルタントとしてDCE関連のオープンシステムの推進を行う。OSF日本ベンダ協議会DCE技術検討委員会の主査をつとめる。現在、株式会社テクノロジックアート代表取締役。UMLによるオブジェクト指向セミナーの講師、UML関連のコンサルティングを行っている。UML Profile for EDOCの共同提案者、ISO/IECJTC1・SC32/WG2委員、情報処理相互運用技術協会(INTAP)オープン分散処理委員、電子商取引推進協議会(ECOM)XML/EDI標準化調査委員。明星大学情報学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • めかぶこんぶ さん

    テスト駆動開発ってなに?な人のための一冊。実際のプログラム開発プロジェクト事例を、実際に手を動かして追体験することで、テスト駆動開発の勘所を身につけられる。事例のプログラム開発にはeclipse+Javaを使うものの、考え方や進め方自体は言語やIDEに関わらず適用可能なはず。

  • ipusiron さん

    再読。手を動かしながら読んだ。

  • 紙魚 さん

    「オブジェクト脳のつくり方」はまごう事無きクソ本でしたが、こっちはそれほどわるくないと思う

  • MAR さん

    ストーリーで説明するところは良かったけど、Eclipseの説明が長かったと思う。

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人物・団体紹介

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川端光義

株式会社アジャイルウェア代表取締役CEO。1976年生まれ。大阪府出身。1998年からソフトウェア開発を15年以上経験。2004年に「バグがないプログラムのつくり方」を出版。アジャイル開発を様々な現場で実践し、ICSE2006でアジャイル開発の経験論文を発表。2009年より3名のチームでRubyの受

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