基本情報
内容詳細
アジャイル開発プロセスの第一人者であるケント・ベック氏が提唱する「テスト駆動開発」について、TDDの実践者である著者陣が軽快な語り口でやさしく詳しく解説する。CD−ROMは館外貸出可。
【著者紹介】
川端光義 : 2000年アジャイルウェアを設立、代表を務める。アジャイルに特化した開発業務を柱とし、XPの導入実績がある。XPJUG関西支部理事
倉貫義人 : TIS株式会社基盤技術センター所属。学生時代から現職に至るまで、一貫してオブジェクト指向による開発に従事している。eXtreme Programmingに出会ってからは、その魅力に虜になり、オブジェクト指向とXPを導入した多くのプロジェクトで、設計開発やプロジェクト管理、導入支援に従事し、成功を収めている。ソフトウェア開発における理論と実践の狭間を埋めることを、自身のエンジニアとしてのテーマとしている
児玉督司 : スキルインフォメーションズ株式会社にて、開発業務に従事。組み込みアセンブラからC、Javaまで浅く広く開発に携わり、世の中のMDA構想よりもリバースエンジニアリングのほうが好き。京都市在住
長瀬嘉秀 : 1986年、東京理科大学理学部応用数学科卒業。朝日新聞社を経て、1989年にテクノロジックアートを設立。OSFのテクニカルコンサルタントとしてDCE関連のオープンシステムの推進を行う。OSF日本ベンダ協議会DCE技術検討委員会の主査をつとめる。現在、株式会社テクノロジックアート代表取締役。UMLによるオブジェクト指向セミナーの講師、UML関連のコンサルティングを行っている。UML Profile for EDOCの共同提案者、ISO/IECJTC1・SC32/WG2委員、情報処理相互運用技術協会(INTAP)オープン分散処理委員、電子商取引推進協議会(ECOM)XML/EDI標準化調査委員。明星大学情報学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
めかぶこんぶ さん
読了日:2019/11/04
ipusiron さん
読了日:2016/07/21
紙魚 さん
MAR さん
(外部サイト)に移動します
人物・団体紹介
川端光義
株式会社アジャイルウェア代表取締役CEO。1976年生まれ。大阪府出身。1998年からソフトウェア開発を15年以上経験。2004年に「バグがないプログラムのつくり方」を出版。アジャイル開発を様々な現場で実践し、ICSE2006でアジャイル開発の経験論文を発表。2009年より3名のチームでRubyの受
建築・理工 に関連する商品情報
-
アンテナ工学の知識を習得するのに最適な一冊 無線工学の中枢であるアンテナ。そのアンテナの解析法技術を学ぶとができる『IoTシステムの極小アンテナ設計技術』。小形... |2016年01月04日 (月) 12:14
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・


