「J」の履歴書 日本サッカーとともに

川淵三郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532167110
ISBN 10 : 4532167116
フォーマット
発行年月
2009年09月
日本
追加情報
:
20cm,349p

内容詳細

頭の裏に目があったクラマー、日本でプレーするはずだったマラドーナ、「オシム失言」の真相…。サッカー界とともにあった半生を振り返り、未来の夢を語る。日経新聞「私の履歴書」に大幅加筆のうえ待望の単行本化。

【著者紹介】
川淵三郎 : 財団法人日本サッカー協会名誉会長。1936年大阪府生まれ。57年早稲田大学商学部入学。翌年日本代表選手に選抜され、60年チリW杯アジア予選に出場。61年古河電工入社。62年アジア大会出場、64年東京五輪出場。70年現役引退、72年古河電工サッカー部監督。80年ロサンゼルス五輪強化部長、日本代表チーム監督。88年日本サッカーリーグ総務主事、日本サッカー協会理事。91年古河電工退社、社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)チェアマン就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • koi さん

    プロ野球のような個々のチームの利益を優先するやり方だと、自分のチームを強くしよう・売り上げを伸ばそうという力は働いても、まず野球界全体の底上げをしてから、長期的に個々のチームの利益に還元しようという活動は勢いを得ないんじゃないかと思います。そこへいくとJリーグは経営規模が小さくてもチームを増やして、サッカーの拠点を増やそうとしています。サッカーに限定せず、スポーツに親しむ活動からやっているのも素晴らしい取り組みと思いました。プロ野球にももう少しこういう視点を持ってもらえたら嬉しいけどなあと思いました。

  • Kaori さん

    Jリーグ発足の経緯や理念などが詳しく分かりました。地域との結び付きを原則としてクラブチームを作り、スポーツ振興を図る目的は、見事に達成されています。

  • pixy さん

    虹をつかむの加筆版

  • まゆこ さん

    ★★☆☆☆

  • まさ さん

    初代Jリーグチェアマンの『私の履歴書』 日本サッカーをここまで発展させた男の歩み。 Jリーグが存在する意義やプロ野球との違いを知り、サッカーの向うべき未来について考えさせられる。

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人物・団体紹介

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川淵三郎

1936年12月3日生まれ、大阪府泉北郡高石町出身。大阪府立三国丘高校でサッカーを始め、早稲田大学、古河電工でプレー。日本代表として64年の東京五輪に出場し、ゴールを決めるなど活躍した。70年に現役を退き、72年に古河電工サッカー部の監督に就任。80年には日本代表監督代行を務めた。88年にJSL総務

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