イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める!物理のしくみ

川村康文

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784791626090
ISBN 10 : 4791626095
フォーマット
出版社
発行年月
2019年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;19

内容詳細

文系でも、初学者でも、学び直しでも、これならわかる!明日話したくなる物理の話99。

目次 : 1章 身近な疑問と物理のしくみ(電車でジャンプしてもなぜ後ろへ着地しない?/ なぜジェットコースターで人は振り落とされない? ほか)/ 2章 まだまだ広がる物理のあれこれ(双眼鏡はどうして遠くのものが見えるの?/ 望遠鏡はどのくらい遠くまで見えるの? ほか)/ 3章 最新技術と物理の関係(なぜ位置がわかるの?GPSのしくみ/ すばる望遠鏡を超える?超高性能望遠鏡の開発 ほか)/ 4章 明日話したくなる物理の話(アインシュタインの相対性理論って何?/ 宇宙の始まりはどこまでわかっている? ほか)

【著者紹介】
川村康文 : 1959年、京都市生まれ。東京理科大学理学部物理学科教授。博士(エネルギー科学)。慣性力実験器2で全日本教職員発明展内閣総理大臣賞(1999年)、文部科学大臣表彰科学技術賞(理解増進部門、2008年)など、数多くの賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • イスタ さん

    中1息子。朝読書。こういう豆知識や雑学は好きそうなので購入。

  • アルカリオン さん

    KindleUnlimited p73 ガリレオの「落体の法則:質量と落下の速さは無関係」は「空気抵抗のない場合」という条件がつく。「ガリレオが木の球と鉄球を同時に落としたところ、二つの球が同時に着地した」というエピソードがあるが、精密に計測すると(重い)鉄球の方が速く落ちることが現在ではわかっている。

  • ベローチェのひととき さん

    「知識ゼロでも楽しく読める!」シリーズ、13冊目。今回は物理のしくみを読んだ。高校時代、理屈で考えていく物理が嫌いではなかった。英語と比べたら、よっぽど好きである。80項目についてざっくり簡略的に説明していた。取っ掛かりとして面白いと思う。だけど、アインシュタインの相対性理論については、相変わらず何を言っているのかよくわからなかった。

  • ちくわ さん

    数学は得意だが高校から始まった物理には少し馴染めなかった。万物の基本原理なので重要だとは認識していたが、内容をイメージし難かったのが苦手意識を拭えなかった原因だ。そんな物理に関する本を久方ぶりに読んでみた。本書は雑学が中心で内容は薄いかもだが、イラストが豊富で素人が視覚的・直感的に理解し易い点が秀逸に感じた。個人的にはもう少し物理法則(=人が自然現象の数理的単純化に成功した証)にも焦点を当てて欲しかったかなぁ?昔NHKで観た『神の数式』という番組が抜群に面白かったので…その系統の内容を求めていたのかも。

  • フジッコ さん

    電子レンジが温まる仕組みや、雷が発生する仕組みなど、身近な現象を物理学的に、分かりやすく解説してくれていて、興味深く読みました。分かりやすいので、子どもだけでなく、大人も読んで勉強になると思います。

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