図説スペインの歴史 ふくろうの本 改訂新版

川成洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309725949
ISBN 10 : 4309725945
フォーマット
出版社
発行年月
1999年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
22cm,143p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 更紗蝦 さん

    北アフリカからやってきた人類がイベリア半島に定着した70万年前から近代(1990年代)までのスペインの歴史をまとめた本です。自分にとってはスペインというとガウディやダリなどの影響で「芸術」のイメージが強いのですが、ローマの征服、レコンキスタ、スペイン内戦などを知ると、「戦い」のイメージが俄然強くなります。

  • takao さん

    ふむ

  • qwer0987 さん

    わかりやすくコンパクトにまとまっており、面白く勉強にもなった。レコンキスタとフェリーぺ二世の頃までのスペインはまさに隆盛の中にある。しかし拡張政策は赤字を生み、スペイン凋落の始まりとなった。そしてその後は政権内部や、対抗勢力同士による権力闘争の連続。これでは国が衰退するのも無理ない。一番ひどいのはスペイン内戦だ。共和国側の内部抗争と共産党による粛清には愕然とした。と同時にそれらは人権意識の低いフランコを利する面もあり暗澹としてしまう。ともあれスペインの来し方を存分に知ることができて満足だ

  • ふみナナ さん

    興味のあった大航海時代の部分だけを読んでいたが、その前から読んでいないと、これってどういう意味だろう?(カトリック両王って誰…?)とわからなくなることがあった。

  • 黒猫 さん

    グラナダに(妄想)旅行に行ってみたいと思い、読んでみました。面白かったです。アルハンブラ宮殿やっぱいいなあ、回廊渡ってみたいなって思いながら。あとは古代に遡るほど興味が湧きました。成程アルタミラの牛からスペインの歴史は始まるんですね。ちゃんと表紙の真ん中の女性も登場します。

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川成洋

法政大学名誉教授、一橋大学社会学博士、アジア・ユーラシア総合研究所評議員、武道家、書評家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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