基本情報
内容詳細
世の中には、生き方下手と生き方上手がいる。生き方下手は、真面目で、正直、常識人、いつも全力投球で、肉体的にも精神的にもくたびれ、ソンしてしまう。一方、生き方上手は、いい加減で、大ざっぽ、融通無碍。いつも余裕があり、トクをする。「80%できたら先に進む」「目標は大まかに立てる」「発想を変えるクセをつける」…本書では、人生がうまくいく生き方上手の人の秘密を紹介する。
目次 : 第1章 「いい加減」なのに、人が集まってくる人 「いい人」なのに、なぜか人望がない人―生き方上手になれる「人づきあいのコツ」/ 第2章 どんなに忙しくても、ゆとりがある人 たいして忙しくないのに、余裕がない人―生き方上手になれる「時間の使い方」/ 第3章 実力はそこそこでも、伸びていく人 実力はあるのに、なぜか伸び悩む人―生き方上手になれる「自信とセルフイメージの法則」/ 第4章 軽々とやっているのに、結果を出す人 がんばっているのに、結果が出ない人―生き方上手になれる「努力と成功の法則」/ 第5章 逆境でも、毎日ワクワク生きている人 順風でも、毎日ビクビク生きている人―生き方上手になれる「逆境・スランプ克服術」/ 第6章 どんな状況でも、愉しく生きられる人 恵まれた境遇でも、毎日がつまらない人―生き方上手になれる「人生・愉しみの見つけ方」
【著者紹介】
川北義則 : 1935年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任後、1977年に日本クリエート社を設立。出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などさまざまなメディアに執筆し、著書はベストセラーとなった『男の品格』(PHP研究所)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
川北義則
1935年、大阪府生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任する。77年に同社を退社後は、独立して日本クリエート社を設立。出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として執筆・講演活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた
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