小説・ウルトラマンティガ 白狐の森 オークラ出版文庫

川上英幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784775528464
ISBN 10 : 4775528467
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
196p;15

内容詳細

「ウルトラマンティガ」全話の中でも大好評を博したエピソード「よみがえる鬼神」。大幅に手を入れ、脚本家自ら小説化した「錦田景竜シリーズ」第二弾を二十年ぶりに文庫化!

【著者紹介】
川上英幸 : 1967年12月16日東京都生まれ。私立昭和鉄道高等学校運輸科卒。脚本家、小説家、日本シナリオ作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Bugsy Malone さん

    2000年に発刊された単行本の待望の文庫化です。タイトル作の放送第16話「よみがえる鬼神」の続編小説に初収録の第31話「襲われたGUTS基地」の前日譚となる短編「惑星ビザーモの滅亡」を加えた2編。かつて戦国の世に生き、宿那鬼を封印した錦田小十郎影竜。その影竜に主軸を置いた本作は、放送回のコミカルなタッチとは違い、影竜と物の怪の運命(さだめ)を描いた、優しく切ない物語でした。そしてあの人物の登場やダイゴとレナのロマンスも。ティガファンにとっては堪らない贈り物でした。

  • 活字スキー さん

    お気に入りさんの感想より。平成ウルトラマンの嚆矢となった『ウルトラマンティガ』の中でも人気のエピソード(らしい)を手掛けた脚本家自身によるノベライズ、20年ぶりの文庫化!……なんだけどごめんなさい、TV放送時の『よみがえる鬼神』観てないです。てか『ティガ』自体そこまで熱心に観てた訳じゃないんだよねー。たまたまタイミングが合った時に何度か観てるうちに「あれ……けっこうガチでいい話だったりする?」みたいにファンになっていった半端者でも、思わずこみ上げるものがあったね。

  • Nao Funasoko さん

    ウルトラマンが神話や伝承物との親和性が高いことは言うまでもないが、平成ウルトラシリーズは殆ど観ていないのでこんな物語があるのことは知らなかった。もっとも本作は没プロットをベースとした小説だけの作品のようだが。読了後、関連する『よみがえる鬼神』(ウルトラマンティガ第16話)も観てみたが.....オールドファンにとっては小説のほうが向いているのかもしれないな。

  • ナンさん さん

    テレビで放送された話もコメディタッチのファンタジーで良かったけども。こっちの恋愛ファンタジーでの映像化も見たかった。特に妖狐と妖怪ハンター侍の悲恋やダイゴとレナの関係何かは画面映えすると思うし。 いやー本当に文庫化されて良かった😅

  • ミッキーの父ちゃん さん

    ライトノベルのノリで読むウルトラマンって言う感じで、サクサク読めて面白かったです。

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