物を売るバカ 売れない時代の新しい商品の売り方 角川oneテーマ21

川上徹也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041015674
ISBN 10 : 4041015677
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;18

内容詳細

「業界5位」のビール会社が××を売って「業界1位」になった!北海道のホテル―「空港からクルマで5時間」の町に観光客が押し寄せる、愛知のスーパー―「値段は普通、スペース1/4」それでも儲かる。物を売るな、物語を売れ!

目次 : 第1章 スーパーより高い野菜が通販で売れる謎―人は物だけを買っているのではない/ 第2章 なぜこの「もやし」が買いたくなるのか?―どこにでもある商品でも物語は作れる/ 第3章 「奇跡のリンゴ」が映画になった理由―人類共通の感動のツボとは?/ 第4章 小さなオフィス機器販売会社がモテる理由―価値を「見える化」する3本の矢/ 第5章 同じ新幹線の車内販売で4倍売れる秘訣―お客さんと相思相愛になるラブストーリー戦略/ 第6章 結局すべては「人」なんだ、という法則―人は人の思いに共感する。共感すると買いたくなる

【著者紹介】
川上徹也 : 湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学卒業後、大手広告代理店に入社。営業局、クリエイティブ局を経て独立。コピーライター&CMプランナーとして50社近くの企業の広告制作に携わる。東京コピーライターズクラブ(TCC)新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴は15回以上。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という言葉を生み出した第一人者としても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ナイスネイチャ さん

    物を売るのではなく物語を売る。作り物の物語ではなく。それが難しい。よなよなエールは井手社長の公演聞いたばかりなので、親近感湧きました。

  • なぎかぜ♂ さん

    「物を売るな!物語を売れ!」がメインテーマのコノ本。どういう物語を作っていけば効果的なのかというコツが具体例と共に載っていてとても参考になりました(´▽`*)結局は人と人、どうにかして心に響かせないと物は売れないですよね…(´△` )

  • morinokazedayori さん

    ★★★同じものなら、付加価値の高いものに有難みを感じる。苦労を乗り越えてこれができたという物語を提供することで、消費者に何度も選ばれうる愛される商品になる。勿論、商品そのものの品質のよさは大前提としてなければならない。人もまたしかり。成功も失敗も盛り込んだ、自分だけの経験こそがその人の物語となり、その人の「売り」となる。物語によって共感を得ることにより、物や人の本来持っている価値が正しく理解される。成る程。

  • 職商人 さん

    もっと早くに読むべき本でした。物作りを生業にしている私にはとても納得のいく内容でした。自分が出来るかどうかは別にして・・・・。でも、チャレンジしたいものです。

  • 犬こ さん

    冒頭に物を売る商売をバカにしている訳ではありません。と筆者(苦笑)通りいっぺんの商売では、物が売れない時代。そんな中、物を売るために必要な要素は「物語(ストーリー)」。そんなストーリーのある製品成功例がいろいろ書かれている一冊。ストーリーの重要性、とてもわかる気がします。

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