基本情報
内容詳細
戦前の女性達は自分の最期の始末である「寿衣(死装束)」を自らが準備し、また地域で縫って死者を悼み見送りました。現在の私達はあまりにも人任せ、物任せにしているようです。せめて最期の準備くらい業者任せにしないで、自ら、また地域で関わって死者を見送りたいと思います。世界一長寿の国、日本の女性の生き方、終わり方が「長寿のお手本」となり、世界をリードできるようになればと願います。そのユニークな着想で、アスク・ノンフィクション特別賞受賞。
目次 : 第1章 寿衣って何?(寿衣との出会い/ 寿衣/ 寿 ほか)/ 第2章 世界の寿衣(日本の寿衣/ 沖縄の寿衣/ アイヌの寿衣 ほか)/ 第3章 さくら寿衣(寿衣との出会いから販売まで/ 桜と寿衣)
【著者紹介】
嶋本保子 : 1944年大阪生まれ。高校卒業後、外資系食品会社勤務後、主婦業。平成14年に寿衣専門桜さくらを起業。平成15年「寿衣を縫う会」を発足(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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人物・団体紹介
嶋本保子
1944年大阪生まれ。高校卒業後、外資系食品会社勤務後、主婦業。平成14年に寿衣専門桜さくらを起業。平成15年「寿衣を縫う会」を発足(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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