「原始人食」が病気を治す ヒトの遺伝子に適合した物だけ食べよう

崎谷博征

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837671909
ISBN 10 : 483767190X
フォーマット
出版社
発行年月
2013年03月
日本
追加情報
:
238p;19

内容詳細

人類は260万年間、何を食べてきたか?それを知れば、病気は防げる、治せる。高血圧や糖尿病、アトピー、リウマチなど多くの病気で改善例が続出。医学界の常識をくつがえす「究極の食事」を気鋭の医師が初公開。

目次 : 第1章 人類の遺伝子に適合した食事を知る(運動なしで自然とやせる/ 食事を変えれば病気は治る ほか)/ 第2章 現代食が腸に穴を開ける(病気を慢性炎症から見る/ 異物の多くは腸から侵入する ほか)/ 第3章 原始人食とほかの食事療法の違い(糖質制限食との違いは?/ 糖質を摂らないと危険 ほか)/ 第4章 今日から始める原始人食(まずこれだけは守ろう/ 肉は脂肪分を切り落として使う ほか)/ 第5章 なぜ原始人食でやせて健康になるのか(エネルギー消費量の高い食品がある/ 空腹感とは無縁のダイエット ほか)

【著者紹介】
崎谷博征 : 総合医、医学博士。1968年、奈良県生まれ。奈良県立医科大学・大学院を卒業。ガンの研究で医学博士を取得する。脳神経外科専門医、総合内科医、臨床心理士。国立病院機構大坂南医療センター、医真会八尾総合病院をへて、私立病院の副院長をつとめる。2012年、みどりの杜城南クリニック(熊本市)を開業し、ガンや難病の患者さんの在宅診療中心に従事する。また、崎谷研究所を設立し、全国5000人に及ぶ難病の方々の根本治療を指導する。現在は、米国の最先端医学・栄養学である「精神神経免疫学」や「原始人食(ナチュラル・パレオダイエット)」を研究し、生活習慣の改善による自然治療、及び土壌からの健康改善の活動に力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • baboocon さん

    2013年刊行。原始人食、いわゆるパレオダイエットかな?農耕社会が始まる以前の人類の食生活に近い食事をすることで、リーキーガットを防ぎ、自然に痩せていくというもの。加工食品は基本的にNG、乳製品も軒並みNG、しかし果物はOK、炭水化物も白米は1食ご飯半分はOKとのこと。完全無欠ダイエットに比べると緩い手法だけど、これ「原始人食」って呼んでいいのかしらと疑問に感じた。

  • kubottar さん

    牛の乳は牛が子供を育てる為のモノであって人間が横取りしていいわけない。この部分は共感できたが、しかし、この手の本は、人によって書いてあることは全然違うから全てを盲目的に従うのは違うだろうな。原始人のような食生活にするのは面白そうだが・・果たしてどうなるかやってみよう。

  • A.I - Transition さん

    『医療ビジネスの闇』で製薬・食品業界を中心としたグローバル企業と政府のつながりを通した闇を抉った著者が提唱する健康法。自分は何冊か健康法を読んできたが、矛盾した記述がなく、また多くの欧米の論文を引用している事もあり信用・納得できる内容だと思う。肉、魚、卵を出来るだけ摂取するのがよいとのことでこれは健康法としては意外である。あと腸に穴があくというリーキーガットが慢性病の元となるもので、これを防ぐにもよい食事療法とのこと。何度かメルマガを目にしたが、著者の誠実で正直な姿勢から、この健康法を実践しようと思う。

  • ヨハネス さん

    生来肉も魚も苦手である著者が玄米菜食でも口内炎など不調が治らず、一から勉強し直して出た結論がこれ。元々やせ型の著者がさらに5kg痩せたのは、いいことかわかりませんが健康は取り戻されたそうです。ダイエットだけが目的なら、週4回は好きな食事でいいそうで、長続きしやすそうです。牛乳と玄米の害についてとても丁寧な説明があります。諸説あるので悩んでいる人にはぜひおすすめします。乳児疝痛(生後3カ月以内で、数時間も激しく泣きやまない)の原因がホエー(乳清)だそうですよ!母乳をやるお母さんもぜひ読んでください。

  • ジュリ さん

    糖質制限食を批判しているけど、著者が言っているの正しくはアトキンスダイエットのこと。江部さんが提唱している糖質制限と混同しないでほしい。 紹介されている実験は実験方法に疑問があり信憑性が低い。

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人物・団体紹介

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崎谷博征

脳神経外科専門医。エーテルエネルギー学会(TUEET)会長、社団法人パレオ協会代表理事。NPO法人日本ホリスティック療法協会理事、ハチミツ療法協会理事。1968年奈良県生まれ。奈良県立医科大学・大学院卒業。ガンの研究で医学博士取得。国立大阪南病院、医真会八尾病院を経て、私立病院の副院長を務める。現在

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