グリーフケアの時代 「喪失の悲しみ」に寄り添う

島薗進

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784335160943
ISBN 10 : 4335160941
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
202p;22

内容詳細

大切な人を失った人たちとその悲しみを癒やしたいと願う人たちに捧げる日本で最初のグリーフケア研究所による鎮魂のためのテキストブック。

目次 : 第1章 現代日本人の死生観(島薗進)(ふるさとが蘇る?/ 「喪の仕事」と宗教文化/ ともに唱歌・童謡を歌う国民だった頃 ほか)/ 第2章 人は何によって生きるのか(鎌田東二)(予期せぬ痛みと「ヨブ記」の問い/ 心の不可思議―仏教の心観/ 心の清明―神道の心観 ほか)/ 第3章 グリーフケア・サポートの実践(佐久間庸和)(ケアとしての葬儀の取り組み/ ケアとしての遺族会の役割/ ケアとしての「笑い」 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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島薗進

1948年生まれ。宗教学者。東京大学大学院博士課程・単位取得退学。東京大学大学院人文社会系研究科・教授、上智大学大学院実践宗教学研究科・教授、上智大学グリーフケア研究所所長を経て、東京大学名誉教授、NPO法人東京自由大学学長、上智大学グリーフケア研究所客員所員、大正大学客員教授。専門は近代日本宗教史

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