京都の最強神社 12社の謎を読み解く 祥伝社新書

島田裕巳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396117016
ISBN 10 : 4396117019
フォーマット
出版社
発行年月
2024年07月
日本
追加情報
:
240p;18

内容詳細

平安京が変えた神々の世界

平安京は794(延暦13)年の誕生以来、1869(明治2)年まで都であり続けた。日本の都のなかで最長であり、日本史に大きな影響を与えた。日本人の信仰にも大きな影響をおよぼし、神社の姿は変容・発展した。本書では、前作『最強神社と太古の神々』と同様に、『古事記』『日本書紀』に登場する神々を祀る神社を「最強神社」と定義し、京都に鎮座する12社を取り上げる。具体的には、平安京以前の神社の姿、桓武天皇と渡来人、最強神社の政治力・経済力、藤原氏の謎、菅原道真と怨霊信仰など。最強神社12社・注目神社19社のリストとマップも付属。これまでとは異なる京都を、神社を知ることができる1冊。

【著者紹介】
島田裕巳 : 作家、宗教学者。1953年、東京都生まれ。東京大学文学部宗教学科卒業、同大学大学院人文科学研究科博士課程修了(宗教学専攻)。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を経て現在、東京通信大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

島田裕巳

1953年東京都生まれ。作家、宗教学者。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任。現在、東京通信大学で非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品