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新宿もののけ図書館利用案内 2 メゾン文庫

峰守ひろかず

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758092449
ISBN 10 : 4758092443
フォーマット
出版社
発行年月
2020年02月
日本
追加情報
:
254p;15

内容詳細

夏を迎えた『新宿本姫図書館』に現れた幼い利用者。市谷左内坂リシヤというその子供は、女に化けるのが上手い化狸の一族の少年だった。誰にも知られないように、拾った不思議な石のことを調べたいと言うリシヤの希望を叶えるため四苦八苦する詞織とカイルだが、それは想像を絶する代物で―。和装美女の於戸姫に、子供に優しい産女も登場、そして、カイルが図書館を…辞める!?人間でない利用者たちのために奮闘する、もののけ図書館物語、第2巻。

【著者紹介】
峰守ひろかず : 2008年に『ほうかご百物語』(電撃文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 佐島楓 さん

    妖怪的な伏線(?)がすべて回収される終盤の展開が気持ちよかった。アニメのラスボス退治的なスケール。長いシリーズになってほしい。

  • よっち さん

    夏を迎えた『新宿本姫図書館』に女に化けるのが上手い化狸の一族の少年・市谷左内坂リシヤが現れ、誰にも知られないように、拾った不思議な石のことを調べたいと依頼する第二弾。リシヤ少年が拾った不思議な石の正体、和装美女の於戸姫のナンパを断るための和歌調べ、子供に優しい産女も登場、読み聞かせに訪れる子供の正体など、それぞれのエピソードが最終的にひとつの物語として繋がっていて、思ってもみなかった展開には驚かされましたが、何だかんだでこれまでの本姫図書館での積み重ねが評価されているのを感じる結末はなかなか良かったです。

  • み さん

    さくさくと♪龍って、へ〜(@_@)化け猫の街に迷い込んでみたいわ。ネコになりたいって気持ち、少し分かるかも(^o^)

  • スプリント さん

    クライマックスが結構壮大な感じなったので シリーズとしてはこれで終了ですかね。 妖怪が利用する図書館という設定が秀逸でした。

  • 桜花 さん

    カイルさん、凄いです。栞子さんと同じくらい凄いです。作者と作品名位は受験のため知っていても、中身はほぼ読んだことのない本ばかり。いつかは読もうと思う本が増えることはあれど読めることは稀。やれやれ。さて、一件落着でスッキリと終わった今巻。これで終わりかな。また会えると良いなと思えるキャラクターでした。

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峰守ひろかず

第14回電撃小説大賞《大賞》受賞作『ほうかご百物語』で2008年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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