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峰倉かずや

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758050197
ISBN 10 : 4758050198
フォーマット
出版社
発行年月
2003年02月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
182p;21

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総合評価

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 十六夜(いざよい) さん

    今回は回想シーン多め。巻が進む度に少しずつメンバーの過去が明らかになるが、皆それぞれ重い過去があってそれを乗り越えようと足掻いている姿が格好良い。砂漠の下の妖怪の住処に囚われた三蔵一行は無事脱出出来るのか。毒牙に襲われ三蔵絶対絶命。

  • せ〜ちゃん さん

    ★★★★ 峰倉かずやさんフェア中にて再読♪

  • こっぺ さん

    「三蔵読経ライブ」・・・がっつり出会い編ですね。ワタシ長髪苦手なので、悟淨の短髪verがかなり気に入ってます。ずっとそのままでもよかったのになぁ・・・。・・・っと思ったら、三蔵、死にかけてますね。

  • みかん さん

    八戒に続いて悟浄の過去のことが書かれています…。人でも妖怪でもない、そのことが悟浄を苦しめていて切なくなりました。悟浄が八戒と出会い、三蔵サマと悟空とも出会い…三蔵サマの言葉や悟空の言葉で迷いや苦悩が吹っ切れた様子に、いい仲間と出会えたな、と微笑ましくなったり、羨ましくなったり…でした。

  • 和夜 さん

    ≪再読≫四人の出会い編。八戒がメインと見せかけて悟浄が主役の巻。三蔵の言葉は雑だけど重みがあります。「お前が死んでも何も変わらない――だがお前が生きて変わるものもある」性格破綻の金髪美人と情緒不安定な薄幸美人って…悟浄、そんなんだからソッチのケがあると思われちゃうんじゃないか。あまり関係ないんですが『八戒』になった時悟空が名前を連呼するシーン。あそこアニメで八「さて、今悟空は何回八戒といったでしょうか?」三「……八回」八「ぴんぽーん」ってシーンがあって当時変にツボに嵌ったのを思い出しました。

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