医師と患者は対等である

岸見一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784296201945
ISBN 10 : 4296201948
フォーマット
出版社
発行年月
2023年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
324p;19

内容詳細

『嫌われる勇気』著者が解きほぐすこれからの医師患者関係。

目次 : 第1章 患者と信頼関係を取り結ぶ(患者の本心を引き出す医師の「聞き方」/ 患者から正確な情報を聞き取るために ほか)/ 第2章 薬を正しく使ってもらうために(「これは強い薬ですか」と尋ねる患者の本心/ 「副作用が怖い」という患者が抱える思い ほか)/ 第3章 困った患者にどう向き合うか(不確かな知識を鵜呑みにする患者/ 医師や治療に過度な期待を抱く患者 ほか)/ 第4章 伝えづらい内容の語り方(不本意な結果を患者にどう伝えるか/ 包み隠さず説明するのはなぜ難しいのか ほか)/ 第5章 患者と共に歩む心構え(医師は患者をほめてはいけない/ セカンドオピニオンの相談は患者からの信頼の証 ほか)

【著者紹介】
岸見一郎 : 1956年、京都生まれ。哲学者。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。専門である西洋古代哲学と並行して、アドラー心理学を研究。精力的に執筆・講演活動を行っている。著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(古賀史健と共著、ダイヤモンド社)、『ほめるのをやめよう』『叱らない、ほめない、命じない。』(日経BP)、『ゆっくり学ぶ』(集英社)、『泣きたい日の人生相談』『人生は苦である、でも死んではいけない』(講談社)、『今ここを生きる勇気』(NHK出版)、『孤独の哲学』(中央公論新社)など。訳書に、アルフレッド・アドラー『個人心理学講義』『人生の意味の心理学』(アルテ)、プラトン『ティマイオス/クリティアス』(白澤社)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

岸見一郎に関連するトピックス

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品