よく生きるココロエ 「今」が変われば、未来も、過去も変わる!

岸見一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860295264
ISBN 10 : 4860295269
フォーマット
出版社
発行年月
2022年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;19

内容詳細

アドラーの教えや哲学者たちの知恵によって培われた岸見一郎の「哲学的人生論」。他者との関わり方、試練や不安との向き合い方、そして幸せとは何か、人生とは何かという問題について思索を巡らした36の「心得」。

目次 : 第1章 人とつながる/ 第2章 他者を信頼する/ 第3章 困難に立ち向かう/ 第4章 よく生きる/ 第5章 今できることをする/ 第6章 これからの生き方

【著者紹介】
岸見一郎 : 1956年、京都府生まれ。哲学者。日本アドラー心理学会認定カウンセラー。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門はギリシア哲学、アドラー心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りょう さん

    先日読んだ岸見さんの本がよかったので、こちらも手に取ってみたけど、引用が多いのもあって、前よりはストレートに伝わってこなかった。コロナ禍のなかで連載されたエッセイをまとめているので、未曾有の感染症との戦いのなかでの主張になってます。

  • kaharada さん

    転職したり異動したり出産したり引っ越したり、人生は冒険である。一方で、定年退職したり、突然病気になって入院することもまた冒険である。後者は何も達成を期待しないし、失敗も成功もない。そういう冒険もある。 成功するとか量的なものは考えず、したいことや今に幸せを感じる質的なものを大事にしよう。

  • hinotake0117 さん

    月刊誌連載をまとめたもの。アドラー心理学で知られる氏だが、こちらのエッセイは様々な引用を通じ、コロナ禍の不安にどう向き合っていくかを哲学的観点から伝える。 やはりいまを生きることが大切。過去に囚われすぎないこと。 https://t.co/erPkd8ZX8o

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