「ほめない子育て」で子どもは伸びる 声かけをちょっと変えただけで驚くほど変わる

岸英光

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093881586
ISBN 10 : 4093881588
フォーマット
出版社
発行年月
2010年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
岸英光 ,  
追加情報
:
160

内容詳細

「あなたはえらい」「あなたはいい子」…。“あなた”が主語の“評価する”ほめ言葉では、子どもが壊れていく。本当に子どもや人を伸ばす“ほめない育て方”、認める言葉のかけ方のスキルを伝授する。実例も満載。

【著者紹介】
岸英光 : 東京都出身。大学卒業後、企業勤務と並行し、最新の各種コミュニケーション・能力開発のトレーニングに参加。自らコーチされることを通して日本人に適したプログラムをオリジナルで構築。マスコミへの登場も多く、全国各地での講座、一般企業、自治体、医師会ほか、教職員研修センターや教育委員会、学校等での講演・研修は年300回を超える。2人の男子の父。岸事務所代表。エグゼクティブコーチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • booklight さん

    ほめずに認めなさい、という内容。表現がしっくりこないが内容は納得。認めるとは、@自分のこうあってほしいという意図をA事実を認めるとともにB具体的な影響とC自分の本当の気持ち、を伝える。これ難しいな。意図と本当の気持ちが正しい方向に向いていないと意味がない。「100点とってすごいね」⇒「100点取ってお母さんすごいと思う」⇒「100点取った努力がお母さんすごいと思う」⇒「努力って大事。いつもの努力がすごいと思う」とか?ほめるでなくIメッセージ、自分の気持ちにして言うのは上から目線が回避されるので勉強になる。

  • ひろ☆ さん

    ほめるではなく、認める!いい子だねではなく、○○してくれて、嬉しかったよ。親の気持ちを伝える。ほめるということは、いい子にしてれば、愛してあげるよということ。愛情をエサにしない。すぐにできるかっていうと難しいけど、意識して、変えていきたい。折りを見て、読み直しを。

  • キンとギン さん

    目新しい話はないけれど、再確認になる。悪い事した時に「なんで」は禁物。いい事した時にこそ「なんで」を聞こう。失敗を親のせいにする子は褒めて育てていないか、反省を。

  • 文章で飯を食う さん

    ほめないが、認める。Youメッセージではなくて、Iメッセージを使う。コーチングのやり方だ。部下だけではなくて上司にも使える、対人関係の中で大切なことですね。

  • おやつ さん

    タイトルは、キャッチーさを優先しているのかな?この本でのほめないの意味は評価をしない、という意味でした。〜だからえらい、という褒め方は条件付きの愛であり、子供をコントロールしようとするもの。ただ相手を認める言葉かけをしよう、という趣旨です。それはいいと思うのですが、評価をすることをそこまで悪者にしなくてもいいのでは…という気もしました。とはいえ、現在は条件付きの愛のほうが圧倒的優位の世の中ですので、このくらいいうほうがいいのかもしれません。Iメッセージの作り方は具体的でわかりやすいです。

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岸英光

東京生まれ。岸事務所代表、ビジネスコーチ、心理カウンセラー。千葉大学卒業後、企業にてマーケティング企画・営業・システム開発などを手がけると同時に、最新のコミュニケーション、各種能力開発などのトレーニングに参加。1992年に独立後、日本人に欠けている本質的なコミュニケーション、個人や組織のパラダイム・

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