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CD
岸田繁「交響曲第一番」初演
岸田 繁
この商品のすべてのユーザーレビュー(1件)
投稿日:2018/09/27
岸田さんについては全く未知の立場からのコメントです。 まったく感心しませんでした。以前に評判になった菅野祐吾さんの作品の方がよっぽど魅力的に思えるほどです。 交響曲としての構成力が感じられず、昔の序曲の形式にあるような”接続曲”にしか聞こえませんでした。 岸田さんがMIDIで構築し編曲家の三浦秀秋さんが演奏用の譜面に書き起こしたということですが、三浦さんの関与がどの程度なのかが分かりません。(MIDIについてもあまり知らないので)オーケストレーションはどちらの手による物なのでしょうか。 同じ初演CDに入っている”Quruliの主題による狂詩曲”や”管弦楽のためのシチリア舞曲”はさらに稚拙で現代にこのような曲を発表する意義は無いと思います。初演を会場で聴いていた人はどう反応して良いのか困ったのではないでしょうか。
yama3 さん |60代
まほろ駅前多田便利軒
投稿日:2011/05/15
'11年発表。全編をくるりが担当した『ジョゼと虎と魚たち』が異常に素晴らしいサントラだった分、岸田繁ソロ名義の本作も期待が大きかったが、こちらは『ジョゼ〜』以上に映画そのものに寄り添った作品になっている。映画のワンシーンを多彩なオーケストレーションでスケッチしたような、1分半に満たない断片的なトラックが大半だが、それでいて独特の人間臭い可笑しさが伝わってくるのは作編曲家・岸田繁のすごさなのか、あるいは三浦しをんの世界観の強さなのか。どこか散文的なサントラの楽曲を一つの物語として回収しているのが、ボーナストラックとして収録されている、くるりプロデュースによる「キャメル」「まほろ駅前多田便利軒」の2曲。肩の力が抜けた、おぼろげな希望に向かってぶらぶらと歩いていくような、ぼんやりとした威風堂々っぷりがなんとも頼もしい、うっかりこぼれ落ちたような名曲である。
madman さん
既に投票済みです
ありがとうございました
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