3次元CADから学ぶ機械設計入門 初心者のための設計7つ道具　SolidWorks簡単操作マニュアル付き

企業が設計技術者に求める能力は多岐にわたっており、その期待度（能力要件）は時代とともに変化しますが、現代から近未来においては設計の質の向上および効率化の視点から３次元ＣＡＤ活用能力を含む「３次元設計能力」に対する要望が大きくなっています。本書は、これらの機械設計技術者育成の活動に応えられるテキストを目指して作成されています。機械工学の分野から３次元ＣＡＤを含む基本的な７つの項目を選定し、これらを初心者が理解できるように平易に解説し、それぞれを体系的に学習できるように構成しています。

目次 : 第１章　３次元ＣＡＤ/ 第２章　ＪＩＳ製図法/ 第３章　精度設計/ 第４章　材料選定/ 第５章　強度設計/ 第６章　信頼性設計/ 第７章　要素設計/ 付録　ＳｏｌｉｄＷｏｒｋｓの基本操作

【著者紹介】
岸佐年 : 国立長野工業高等専門学校教授。工学博士

賀勢晋司 : 信州大学工学部教授。工学博士

村岡正一 : 株式会社ミマキエンジニアリング長野開発センターセンター長。国立長野工業高等専門学校非常勤講師

栗山弘 : 株式会社プラーナー代表取締役。信州大学工学部非常勤講師。３次元設計能力検定協会理事

堀内富雄 : 国立長野工業高等専門学校助教授。博士（工学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

岸佐年

国立長野工業高等専門学校教授。３次元設計能力検定協会理事長。工学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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