やきものの町 瀬戸 岩波写真文庫

岩波書店

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000282192
ISBN 10 : 4000282190
フォーマット
出版社
発行年月
2008年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,63p

内容詳細

戦後5年、1950年に創刊された画期的テーマ別写真集「岩波写真文庫」。50年代のリアリティを伝えるこの写真文庫の中から、田中長徳の選により、5冊を初版のままに復刻。本書は「やきものの町」。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ユーさん さん

    家族総出で焼き物を支える。だから、今でも、「口は悪いが人は好い」の風潮が残っているのでしょう。

  • まちこ さん

    1955年の復刻を瀬戸観光協会でGET。家内制手工業だった頃の瀬戸、川が白く濁り軒先で焼き物を乾かし徹夜で釜の番をしていた頃の鮮やかな記録。皆泥まみれの前掛けをして、子は中学を卒業したら2割は工場に行くという。この頃の瀬戸は石炭の平釜が主で皆鼻の穴が黒く、結核発生率がとても高かったらしい。確かに今の窯業生産地は何処ももくもくしていない、電気の釜だから。1973年くらいの寅さんでさくらが瀬戸に行くお嫁さんに「釜があるような処でしょう?そんな…」と言っていたのを思い出す。技術革新で産業はキレイになったんだな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品