なぜ、男は「女はバカ」と思ってしまうのか 講談社プラスアルファ新書

岩月謙司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062721776
ISBN 10 : 4062721775
フォーマット
出版社
発行年月
2003年01月
日本
追加情報
:
18cm,236p

内容詳細

セクハラで嫌がるのは女性だけ、女性は喜怒哀楽の感情を記憶するなど、女性の思考方法を徹底解説。男性にとって非常にわかりにくいだけでなく、女性自身にとっても不可解なことの多い女性心理が理解できる1冊。

【著者紹介】
岩月謙司 : 1955年、山形県に生まれる。早稲田大学を卒業後、筑波大学大学院生物科学研究科博士課程を修了。テキサス工科大学、日本石油(株)中央技術研究所を経て、香川大学教授。理学博士。専攻は、動物行動生理学、人間行動学(対人関係論)。東洋経済新報社主催の第8回高橋亀吉賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • えこ さん

    わかってたつもりでしたが、男女はこんなに違いがあるのかと驚きました。女性独特の『女の勘』など。他にも、女性の人生において、幼少時に父性がとても大事だという事。とても勉強になりました。

  • 読書初心者 さん

    男の方もランキング付けはする気がする!やっぱり父親に似ている人を好きになるのかな?

  • のし さん

    タイトルと内容は少し違います。男性が女性をバカを思うのではなく、なぜ男女で考えが違うのかという内容。内容的には、男性は、女性に応援されながら仕事を楽しみ、誇りを持とうとする。その誇りで女性を愛するというフレーズなど、本質的なことが書かれてあります。

  • クッスー さん

    女性が、嫌いな男性に触られると身の毛がよだつのと対照的に、男性が嫌いな女性からべたべたされても、ハエが止まってるくらいにしか思わない…。という記述に妙に納得してしまいました。また、子供が女の子なら、幼児期にたくさんの愛情を与えられると、大人になった時、その家庭体験から愛情深い男性を見分け、彼を応援することでさらに愛され幸せな家庭を築いていけるとのこと。 無償の愛は、本当は無償ではなく、すでに愛することで悦び(代償)を得ているそうです。深いなあ。

  • ほしけも さん

    丁度、昨日の怒り新党はこんな話題でしたな。男はどんな女に触られてもそれほど気持ち悪いとは思わないって。そう考えると性差って単純に平等にして解決するような問題じゃないし、違いを受け入れないといつまでも距離は縮まらない。言語化はできないけど、女性は感受性というか、感じ方が豊富というのが面白いなあと思った。

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人物・団体紹介

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岩月謙司

1955年山形県生まれ。早稲田大学卒。筑波大学大学院博士課程生物科学研究科修了。理学博士。テキサス工科大学、日本石油(株)中央技術研究所、香川大学などに勤務経験をもつ。専攻は動物行動生理学、人間行動学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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