剣神 鬼を斬る 神夢想流林崎甚助 3 中公文庫

岩室忍

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784122072787
ISBN 10 : 4122072786
フォーマット
出版社
発行年月
2022年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
岩室忍 ,  
追加情報
:
410p;16

内容詳細

信長の天下が訪れようとしている。神夢想流居合を広める甚助は、米沢城で若き伊達政宗に剣技を伝授する。甚助は出羽を旅する中で、伊達家と最上家、越後上杉家の間に不穏な軋みを見ていた。その軋みはやがて、甚助が生まれ育った楯岡城をも巻き込んでいく―。乱世の終焉を前に、剣豪たちの運命が激動するシリーズ第三弾。

【著者紹介】
岩室忍 : 『信長の軍師』(2017年)で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Abercrombie さん

    刊行頻度は早いけど、味気ない文章と白々しい会話で進む話は相変わらずつまらない。20年ぶりに故郷へ戻り、妻・深雪との子の初?対面はまったく感動なし。しかも、最上家の山形盆地侵攻の際には不在で主家壊滅(散々世話になっておきながらこの役立たずっぷり)。米沢では亡き薫との子2人を筋が良くないとあっさり見限り、奈良じゃ生まれたばかりのお咲の子を、自分との子じゃないと言い張り人の良い五助に押し付ける。京で再会し稽古をせがむ出雲の阿国には真剣で寸止め、失禁させる。はぁ〜、鬼(ただの山賊)など斬らずに、鬼畜な自分を斬れ!

  • チャオ さん

    最終巻を読み終わりました。ざっくり江戸時代の歴史を教えてもらいました。年寄りの独裁者の醜態は今の時代も変わらず、本当に嫌になります。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

岩室忍

戦国時代の常識を覆した大長編、『信長の軍師(立志編、風雲編、怒涛編、大悟編)』がロングセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品