南部絵暦 ものと人間の文化史

岡田芳朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784588204210
ISBN 10 : 4588204211
フォーマット
出版社
発行年月
1980年12月
日本
追加情報
:
20cm,270p 図版10p

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読書メーターレビュー

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    巻頭の写真の暦が興味深い。田山暦、盛岡暦を詳細に説明。標題からは、いつの時代のどういうものかわからなかった。 南部といえば、南部鉄が代表だと思っていた。 絵暦といっても、暦に絵が描いてあるのだろうかという想像しかつかなかった。 文字が読めない人のための暦として、絵暦が普及していたことを本書で始めて知った。 また、本書の図、写真は情報を一つの紙に収めるための技法としても、いろいろな考え方を教えてくれる。

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人物・団体紹介

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岡田芳朗

1930‐2014年。歴史学者、暦学者。専攻は日本古代史。女子美術大学名誉教授。早稲田大学教育学部卒業後、早稲田大学大学院修士課程修了。本業の傍ら切手収集と研究にいそしみ、切手に関する論文や記事も多数発表する。没後、所蔵する資料・書籍が国立天文台に寄贈され、三鷹図書室岡田芳朗文庫となる(本データはこ

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