基本情報
内容詳細
美しい肖像画が見る者を惹きつけてやまないのはなぜか。レオナルドが描く女性の眼差しと微笑みの秘密、ルネサンスにおける「奇矯で異常なるもの」の系譜学など、肖像をめぐるイメージのドラマとエニグマを探る。
【著者紹介】
岡田温司 : 1954年生まれ。京都大学大学院教授。西洋美術史。訳書・ロンギ『芸術論叢』(監訳)でピーコ・デッラ・ミランドラ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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人物・団体紹介
岡田温司
1954(昭和29)年、広島県に生まれる。京都大学大学院博士課程修了。京都大学名誉教授。現在、京都精華大学大学院特任教授。専門は西洋美術史、思想史。著書―『モランディとその時代』(人文書院、2003年、吉田秀和賞受賞)『フロイトのイタリア』(平凡社、2008年、読売文学賞)ほか多数(本データはこの書
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